こういう「散らばり学習」のメリットは大きくて確実。間隔をおいて2度勉強すると、おなじ時間、休みなしに勉強するより、2倍も学習できる。間隔をおいた訓練は、年齢や能力に関係なく、すべての学生に有効で、学習内容や教育方法も問わない。もちろんヒト以外の動物にも効果があるから、犬をしつけるときはこの原則をおもいだしてね! 』
サンドラ・アーモット
サム・ワン
「最新脳科学で読み解く 脳のしくみ」

入試や資格試験の勉強やってるころに知っておきたかった( ̄_ ̄ i)
以前、読んだ本にこんな話が載ってました(学習とはジャンルが違いますが)…
ウサイン・ボルト選手…
2008年の北京オリンピックで100メートルを9.69秒で世界新記録をマークした彼です…
実はボルト選手はその3年前まで9.75秒の壁がやぶれずにいたんだそうです…
なぜその壁をやぶることができたのか?
その理由が休憩…
ボルト選手ははじめスピードが落ちることを気にかけ休憩時間をとることをためらっていた…
そうですが…
結果は世界新( ̄□ ̄;)
頭も身体もぶっとおしで使い続けると高いパフォーマンスを発揮できないってことですね…
脳科学の本はちょくちょく読むんですが…
脳って傾向…があるんだなと…しみじみ思います…
こういう状況ではこうなる傾向がある…とか…
それって知っとくと得するんじゃないかなぁと感じてます…
なんせ一生使い続けるわけですから…
ちなみに…
どんな分野でも最上位の人たちは、90分以上集中して仕事しないらしく…
90分仕事したら休憩…
やるとき、休むときの繰り返し…
しかも、短時間の昼寝をし、夜は8時間以上の睡眠をとり、定期的に休暇をとる…
そうです…
やるとき、休むとき、めりはりつけるといいみたいですね( ̄▽+ ̄*)
サンドラ・アーモット
『ネイチャー・ニューロサイエンス』元編集長。ジョンズ・ホプキンス大学で生物物理学の学士号、ロチェスター大学で神経科学の博士号を取得。イェール大学で博士課程終了後の研究を行った後、同誌編集者として3000を超える神経科学の論文を読み、神経科学と科学に関する同誌の方針について多数の論説を書く。教授(神経科学)の夫とカリフォルニア州に在住。
サム・ワン
プリンストン大学准教授(神経科学・分子生物学)。19歳でカリフォルニア工科大学を優等で卒業し、スタンフォード大学で博士号を取得。デューク大学医学センターなどで研究を行い、米上院のための科学・教育政策に携わる。主要科学誌に、脳について40を超える論文を発表し、数多くの賞を受賞している。医師の妻、娘とニュージャージー州プリンストンに在住。
(参考)
「たった1%変えるだけであなたの人生に奇跡は起きる」 トム・コネラン