登記の世界にもマイナールールってあります。
補助的な意味を持つ添付書類だったり、
(今はなくなりましたが)担保権の取扱支店の登記の可否だったり、
共同担保目録の記載振りだったり、
同じ案件で、登記簿の記載が異なるのは、
お客様に対して、司法書士として困りものです。
実務の分野のご理解いただくのは難しく。
金融機関でもマイナールールがあって、
特に困らせられるのが
「当日着金の送金の受付時間の〆」
です。
都内のメガバンク、都市銀行は、
そこまで厳しくない感じがしますが、
信用金庫、信用組合は〆時間が早め、
さらに地方にある金融機関だと、
A支店は14時だけど、B支店は13時
なんてこともあるそうです。
郷に入っては郷に従え
ではないですが、
「段取り八分」
事前準備・確認の大切さを改めて知ったところでございます。
こわいこわい
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