PAY払いの拡大 | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で相続手続を中心に日々奮闘し、大田区の公立小中学校でキャリア教育授業を展開する団体『みらいエール』の事務局長も務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

昨年の国税、

税理士さんとも相談の上、

PAY払いにしてみました。

 

令和4年(2022年)12月1日から、国税の納付手段にPay払いを使って納付する「スマホアプリ納付」が加わりました。納税額が30万円以下ならPay払いで国税を納付できます。

(政府広報オンラインより)

 

納付期限のタイミングはあれど、

結局カードでチャージをしたところからpay払いするのであれば、

口座から引き落とされる時期は、

振替納税でもPAY払いでも変わらないので、

 

であればやってみようと。

何事もやってみないと分かりませんから。

 

 

 

ちなみに現時点で使えるPAYはこちらです

(上記国税庁のウェブサイトより)

 

 

・PayPay

・d払い

・au PAY

・Amazon Pay

この4つは3月に行われた東京都のポイント還元施策でも使われた支払い方法でした。

 

 

いや、ものすごく便利です。

楽ですし。

 

登記の登録免許税もクレジットカード払いができるようになるという話もあったような気がするのですが、私が知る限り現時点ではできません。

まぁ不動産登記の登録免許税は、所有権移転や担保権のでっていは案件によって、数百万、数千万円になることもあるので、現実的ではないですが、

会社の登記なんかは、増加する資本金の額が算定基準になる募集株式の発行等の登記以外は、それほど大きな金額になることは無いので、PAY払い向きな気がします。

 

より便利になるとよいですね。

 

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