脱ハンコの波を感じる | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で個人の相続手続きを中心に日々奮闘し、大田区活性化のための専門家集団『おおた助っ人』のメンバーも務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

お休みということもあり、

久しぶりにアミューズメントパークに行ったところ、

時代の流れを感じる衝撃が、

 

 

それがこちら

 

 

 

フリーパスは、顔登録でチケットレス。

事前にネットで購入&登録すれば当日15分早く、開演前に入れるというサービス付き。

当日、チケット購入後に現地で顔登録することもできます。

 

 

いざアミューズメントに乗るときは、

カメラに顔を見せればそれで認証され、搭乗可能に。

 

 

オリンピックで進められてきた施策も

このコロナウイルス感染症の影響ですっかり影を潜めてしまい、

あまり目にする機会は減ってしまいましたが、

オリンピックイヤーに向けて準備はしてきてたんですよね、国も。

 

顔認証ゲートの更なる活用について(お知らせ)

出入国在留管理庁では,現在,日本人の出帰国手続において顔認証ゲートを運用しているところ,令和元年7月24日の羽田空港を皮切りに,成田空港,関西空港,福岡空港,中部空港,新千歳空港及び那覇空港において,順次顔認証ゲートの外国人出国手続における運用を開始する予定です。詳細なスケジュールに関しては,上部「顔認証ゲート導入空港一覧(令和元年度)【PDF】」をご覧ください。

 

 

 

空港という国が最大限力を注ぐ、

国の玄関だけでなく、

大人も子どもも楽しむアミューズメントパークで顔認証が利用されるようになって来ていると、もうすでに日常的な身近な技術ですよね。

 

 

コロナウイルス感染症による在宅勤務の拡大等により一気に加速度的に不要論が広まって、それ以外にも色々と問題を巻き起こしている「日本の印鑑文化」ですが、

コロナウイルス感染症がなくても、オリンピックの開催で技術革新による不要論は燃えてたのかもしれません、

違う形かもしれませんが、

 

 

「印鑑不要」

我々も真剣に考えないと乗り遅れる気がします、

時代に(^^)

 

 

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