脳と付き合う1年に | 元八百屋の司法書士 小林彰のブログ

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地元大田区で相続手続を中心に日々奮闘し、大田区の公立小中学校でキャリア教育授業を展開する団体『みらいエール』の事務局長も務める。そんな司法書士の雑文ブログです。

具体的に色々とやりたいことを考えている

2017年1月2日の夕方でございます(#^^#)

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

 

昨年同様、今年も様々なチャレンジを続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さてさて年末年始は、毎年のことですが、

いつもより「本」を読みます。

まとまった時間が取れますので、ありがたい♪

 

 

日常的な移動手段が「自転車」の私にとって、

電車通勤のような10~15分単位で本を読む時間って取りにくいんです。

自営業ですので「お昼休憩」といった定期的な時間もその日の業務に応じて、取るタイミングも長さも日々違いますし、基本短めです。

 

なにせ、自宅から事務所まで徒歩で4分、自転車2分という距離が生活圏ですから...

 

なお、最寄りの東京法務局城南出張所まで自転車で10~12分。最寄りの大田区の特別出張所まで自転車で4分。郵便局1.5分。なんて恵まれた環境なのでしょうか..

 

 

そのため、たとえ細切れであっても、10~15分単位で時間が取れないんです。

おかげで、スマホゲームにハマることもないんですけどね(^▽^;)

 

 

ただ、今から12年以上前の司法書士試験勉強時代は、司法書士事務所勤務でしたので、電車で事務所に通勤、法務局間の移動も電車、休憩時間も含めてかなり電車移動の時間を有効活用し、勉強してました。

過去問なんかには細切れの時間ってちょうどよかったんですよね~

 

 

そんな時間の使い方について、今年は、効率的な使い方を人間の「脳」とうまく付き合いながら探していきたいと思います。人間の脳の仕組みを学んで、自分の行動を客観的に精査していきます。

 

そんな風に、新年の読書しながら考えておりますので、一緒に色々と模索にお付き合いくださる方、お待ちしております!

 

 

どんなことをする時にも、脳の仕組みを考えながら、色々な取り組みや仕組みを考えるのってすごく効率がいいんですよね、逆にそれを考慮せずに考えることがすごく非効率に思えてきました。

と思うくらい、過去に選んできた勉強法ややり方が「脳からの観点」からみてもよかったんだなと、思う点が多々ありました。

ちょっと感化され過ぎなところもありますが(^▽^;)それぐらい腑に落ちる本を読んでおります。

 

 

やっぱり長い時間、読書ができる時を大切にしないとね(^0_0^)

ホント読んでると色々なことが閃いてきますよ!!

 

 

元八百屋 大田区池上の司法書士小林 彰

司法書士事務所 ワン・プラス・ワン
http://www.44s4-kobayashi.com/