余談ではありますが。
・先生について
肛門科の先生は全員年配男性だと偏見ですが思っていたところ
診察室に入るとマスクで隠し切れないキラキラした(恐らく年下)ハンサムドクターで
倒れそうになりました
あと研修?のもっと若い先生もいて、如何にお尻が痛いかという私のプレゼンを
神妙な面持ちで頷きながら聞いてくださいました。
・ケツアツ
診断結果のいぼ痔の有無を聞いていた時に、
私のお尻の締め付けが強くて、器具が肛門から弾き飛ばされた事実を知りました。
「そ、それは、申し訳ありません」と謝ると、
「いえいえ、申し訳なくありませんよ」とフォローして下さり、
本当は「緊張しちゃって、ははは!」と笑いたいのですが、
肛門界隈で笑って不謹慎じゃないラインが分からず、
恥ずかしさを逃がせず終始マスクの奥でニヤニヤしてしまいました。すみません。。
・同門会
通院中の別の病院にも手術の件を伝えたところ、
暫く辛いだろうからと次回の検査予約を手術1ヶ月後にして頂き、
別の先生は大阪中央病院の肛門科の先生は同門会でお会いしたことがある、と仰っていて、
「同門会」という言葉、初めてリアルで聞いて
派閥系の医療ドラマみたいでテンションあがりました。
・酸化マグネシウム錠
処方してもらったウンチを柔らかくする薬。
毎食後きちんと飲みましたが10日程は全く変化なし。
ただ今では、トイレに座ると必ずウンチ(黄土色で軟便)が出てしまう、
オナラとウンチの境目が無い感じになっており、
逆にウンチとウォシュレットし過ぎてお尻が痛く、正解なのかどうかが不明。
薬が無くなるGW明け頃に一度病院に行って、先生の判断を仰ぎたいと思います
→ GW明けに病院に行きました!
私自身、父親が痔の代名詞であったため、
女性の3人に1人は痔という事を聞いても、
痔は不摂生の中年男性の病気だという固定観念が根強くあります。
だからか症状を伝えるときも、
他の科とは違って、一部を包み隠して伝えてしまったりで、
逆に恥ずかしさのスパイラルに陥ってしまいました
治療を通して認識が少しでも変わって、
周りの人にも経験を伝えられたらいいなと思っています。