オリンピック ボクシング女子66キロ級で
自称女性のアルジェリアの選手が優勝した。
国際ボクシング協会で遺伝子検査で
染色体から生物学的には男性とされ
失格になった選手だ。
何故か オリンピックでは女性として参加が
認められ
何故認められたのか?
国際オリンピック委員会からは
その理由が示されないまま
優勝してしまった。
自称が通用するなら
今後 オリンピックの女性カテゴリは
自称女性とする卑怯な男性選手たちで
いっぱいになるだろう。
遺伝子検査で男性なのに
女性カテゴリで闘えば
体力差は歴然。
女性選手からしたら
やってやれない と不公平な扱いに
不満が噴出するだろう。
なんだか今回のパリオリンピックは
近代稀なほど
不評の声が上がる大会になってしまった。
大腸菌だらけの川で泳がせて
選手から体調不良者を何人も出させたり
採点やジャッジでフランス選手有利が
目立ったり
開会式では
特定の宗教を馬鹿にした様な演出が
あったり
ついには
選手が受け取ったメダルに不良品が出て
元々安っぽいつくりがバレたり
選手村で
盗難被害が続出したり
食事の量が少なくて
選手から抗議の声が上がったり
まあ とにかく あちこちから
不平不満の声が上がっていて
こんなオリンピックは珍しいという声が
もっぱらだ。
挙げ句の果ては
男性が女性になりすまして
金メダルを取ってしまうという
前代未聞な事態も。
フランス ラテンのノリもいいが
オリンピックぐらい
公正公平 安全安心で
キチンと実施してもらいものだ。