民主党政権時

事業仕分け会議で

2位じゃダメですか? を発言して

有名?!になった蓮舫氏。


スーパーコンピュータの巨額開発費に対して

発言したものだが

キチッと下調べもしないまま

会議に臨んだのが バレバレに。


前回の参議院議員選挙では

確か 東京都選挙区で4番目位の

得票数だったかと。


自民党不信が漂うも

腐っても自民党 ステルス支援とは言え

無党派層の支持が高い小池氏を

蓮舫氏が破るのは 困難だろう。


両氏とも少子化対策に力を入れると言ってるが

夫婦世帯で妊活中あるいは子育て中には

都民税無しにして

出産費用全額無料化 子育て支援金を

第一子から支給

金額をせめてフランス並みにする。

(3歳未満は一律月1万5千円など)


高校まで公立私立ともに学費無料(保育料含む)

二十歳まで 子どもの医療費無料

若い夫婦世帯の都営住宅優先入居

子育て世帯の家賃補助などなど


具体的に

結婚 子育ての費用を軽減する政策を

東京都の財源なら キチンと実施すれば

最下位は勿論

0.99からも脱出出来るだろう。


小池氏の

婚活アプリを作るは

政策として あまりにも 的外れ過ぎて

笑ってしまう。


今の若者たちは

相手ぐらい 自分で見つける甲斐性はある。


その先が経済的に不安なので

可能な限り そこを具体的に

バックアップすれば いいだけだ。


それと忘れてはならないのは

婚外子の扱い。

差別解消は勿論

公的支援も夫婦世帯と同様にすると同時に

片親世帯ならではの支援策も講じて


結婚はしたくないけれど

子どもは欲しい人に対する支援を充実させて

生き方の多様化に合わせた子育て政策を

講じる。


似たような少子化対策を具体的にやって

実際に成果を上げてる自治体が

幾つもある。

要は やる気の問題。


前から いつも言ってる通り

子どもたちを大切にしない民族 国家に

未来は無い。


国家が投下する子どもの教育費は

ある意味 未来への投資なのだ。


OECD加盟国中 最下位クラスにある

国家の教育予算が示す通り

そのまま 国力低下が進む日本。


ジジババの票欲しさに

若者を無視して来た自民党の

歪んだ政策を やめさせないと

日本に未来は無い。


一般会計8兆5千億円と

特別会計 公営企業会計を合わせた

総予算は16兆円あまりの東京都予算規模は

スウェーデン一国の国家予算に等しい。


どれだけの事が出来るか?

東京都都知事の権限は強大だ。

それに

国政と違って

地方自治体は 大統領制と同じで

行政権は知事が一手に握ってる。


何度も言うが

子どもたちに優しい

若者たちを応援する

哲学と信念を持つ政治家を選ぼう。