宝塚歌劇団の親会社の記者会見のニュースを

見て

違和感を感じた。


当初 イジメもパワハラも認めなかった歌劇団側が 一転 認めた事。


パワハラ加害者6名が被害者親族に謝罪文を

手渡したとの事。


よ〜く調べたら

強い口調で注意するのは

された側からしたら

パワハラと受け止められても

仕方がないって事を団員に教えていなかった。

この事に気づいたから

パワハラを認めた という説明に

どうしても 違和感を感じてしまう。


加害者6名の団員は もういい大人だろう。

パワハラの意味を知らなかったって?!

イジメ行為を知らなかったって?!

そんな事を信じろと??


この場に及んで ウソを言うんじゃない と

親会社の社長に言いたい。


更に 被害者の親族は

加害者からの謝罪を

文書だけで 本当に納得したのか?


加害者も

心から申し訳ないと思ってるなら

自身の口で 会って直接謝るのが

当然の態度だと思うんだけど…。


ハードな公演数はパワハラの言い訳には

ならない。

上級生が下級生をイジメめる宝塚歌劇団。


イジメとパワハラで自殺者を出しても

例年通り 新入生を迎え入れる無神経さ。


宝塚歌劇団とは 超ブラック企業だ。


こんな悲惨な犠牲者を出したら

真っ当な企業なら

教育方法も含めて 根本的な体質改善案を

策定 改善取組みを実施して

体制を一新させた上で

新入生を迎え入れるのが

当然だと思うんだが


自殺者を出した体質のまま

今年も新入生を受け入れると言うから

宝塚歌劇団の親会社 阪急阪神HDは

真っ当な企業じゃない。


封建的 前近代的体質を色濃く引きずったままの

古臭い企業が

まだこの21世紀になっても

生き残ってる訳で


企業は社会貢献するから

存在価値があるのだ。

こんな宝塚歌劇団の様な体質の企業は

その存在自体が 社会悪だ。


人を不幸にする企業は

反社会的組織同様 消えてもらった方が

世の為人の為だ。