中国で再び不動産バブルが崩壊しそうで

中国が日本病に陥るのでは? という見方が

一部でささやかれてる。


10年ほど前にも 不動産不況があって

その際もバブル崩壊が言われたが

そうはならなかった。


今回も中国は 日本が経験したみたいなバブル崩壊にはならない。

中国が独裁国家である事を忘れてはならない。


中国政府が発表する経済データは そもそも信憑性に欠けてる。

また都合が悪くなると 公表すら止めてしまう。


誤った数値の発表で バブル崩壊は無かった事になる。

あくまでも 経済データに基づいて バブル崩壊と認識するので その前提となる数値がデタラメだったり 隠蔽されると

ただの不況で バブル崩壊とは呼べない訳だ。


表沙汰にしなければ 無かった事になる。

独裁国家特有の情報操作だ。


中国共産党は間違わない

習近平も間違いや失敗を犯さない。

これが絶対前提の中国。


だから その前提に合わない事態になると

隠し 誤魔化し そんな事は無いと うそぶき続ける。

見え見えであろうと 矛盾していようが関係ない。

ただひたすら そう言い張るのみ。

正論や常識が全く通用しない中国

だから 中国では バブルは崩壊しない

崩壊していても 崩壊して無いと言い張るだけ。