私は日本は核武装すべきだと思ってる。

被爆国だからこそ 核を持つべきだと思う。


8月9日は長崎原爆の日。

78年前 人口24万人の長崎市は

一瞬で7万人以上が殺され その後7万人以上が

放射線被曝の障害で苦しむ事になった。

実に 市の人口の半数以上が生命と健康の深刻な被害を受けた。

正に大量殺戮 ジェノサイドだ。


一方で 被爆国で核兵器の悲惨さを体験してるからこそ 世界に非核を訴えてる人がいる。

気持ちは分かるし 反対はしない。


しかし 現実を直視すべき

お隣のロシアは 非核に呼応して 核兵器を手離したウクライナに侵攻

更にウクライナと西側諸国を核兵器使用で恫喝してる。


お隣の北朝鮮は 核兵器搭載可能なミサイルを

繰り返し 日本海にぶっ放してる。


お隣の中国は 虎視眈々と核兵器保有数を増やし続けていて 台湾への武力侵攻を準備してる。


理想論を主張しても 核保有国が まともな考えを持つ輩の指導者とは限らないのが現実なのだ。


プーチンや習近平 金正恩という人間が

核兵器を保有してる現実と 隣り合わせに居る日本

その日本が 核攻撃を受けたら

自国の都市が核攻撃を受けるリスクを犯して

アメリカが反撃してくれるという

そんな オメデタイ 他人任せを信じるほど

マヌケじゃない。


自分の国は自分自身で守る が原則

一人じゃ 心もとないなら NATOにでも加盟したらいい。

少なくとも アメリカ一国に頼るのは危険極まり無いのを自覚すべきだ。


赤の他人 外国人 それも黄色人種の為に

アメリカ人が血を流す事を

アメリカ国民は望みはしない。

それぐらい 誰でも想像がつくだろう。


核兵器に反対し続けるのは大切だが

極めて危ない人が

核兵器のボタンを押す国が

お隣に存在してる現実は変わらないのを無視しちゃいけない。