今 ロシアでウクライナ侵攻に反対を口にするのは 半端じゃない勇気が必要だ。

政府批判する者を徹底的に取り締まり

逮捕しまくって 言論弾圧をプーチン政権は益々強めてるからだ。


昨年ノーベル平和賞を受賞したロシアの人権団体の幹部の裁判が始まったそうだ。


先日も反体制派で収監されてるナワヌルイ氏の誕生日に 彼の釈放を求めるデモが ごく小規模だがロシア各地であって 逮捕者が続出した。


反プーチン政権派は 皆んな国外出国して

ロシア国内には もう居なくなったかの様に見えていたけれど

この様に まだまだ抵抗してる勇気ある人々が

ロシア国内に残ってるのを知って 正直驚いた。


ダムを破壊するほど追い詰められてる容疑者プーチンは 現状 本心では国家総動員令を出したくて 仕方がないはずだ。


軍事アナリストによっては ロシア軍の戦死者は20万人を越えて 今や前線ではウクライナ軍と兵員数で拮抗してしてしまってる という分析も

出始めてるくらいだから。

来年大統領選挙も控え 国民に一番不人気な動員令を出したくても出せずにいる容疑者プーチン。


ウクライナに侵攻したら 逆に国内に攻め込まれ

モスクワまでドローン攻撃に合う始末で

ちっとも戦果が上がらないばかりか

ダムを破壊して せっかく占領した地域を水浸しにした上に 自軍の兵士を犠牲にしてまで

ウクライナ軍の反転攻勢を防ぐのに追い詰められていて 劣勢が見え見えになって来てしまったロシア軍。


嘘っぱちの戦果報道も いずれはバレる。

いくら何んでも もうロシア国民も気づき始めてるはずだ。

何故なら 日々身近の人が次々と戦死したり

負傷してる情報に接してるんだから

気づかない方がおかしい。


容疑者プーチンが一番恐れてるのは

国民世論が反体制に傾いて 政権に反旗を唱える事だ。

チカラで抑えるのも限界がある。

ロシアの近現代史は庶民のデモ暴動による政変の繰り返しだって事を

容疑者プーチンも頭にあるはずだ。


見せしめで ノーベル平和賞受賞者を国家反逆罪で弾圧する事が もはや逆効果である事すら気づかない程 今やプーチン政権は追い詰められてる。