物事には二面性が必ずある。
高い目標を追いかけてる時は苦しいものだが
それを後から振り返って見ると 案外楽しかったと思えたりする。
片想いだったのが 両想いなってしまうと
案外 熱が冷めてしまったり
欲しいモノを買う為 お金を貯め続け
いざ貯まると 違うモノが欲しくなったり
振り返って思うのは 小さな事を含めて
人生って 選択の繰り返しの日々だ と言う事。
そして時間が 歳を取るにつれ どんどん早くなるって事も
これって 段々死期に近づいてるって事を意味してる訳で 考えようでは
何んか 生きることを急かされてる感じがする。
こんな風に思うところで
若いうちに やっておけば良かったと思う事
いろいろあるけれど 株は その筆頭かな
投資は様々あるけれど 株だけは ほとんどが
長期保有すれば 損は無いって この歳になって分かった。
一時期 つき合いで買ってた事があるが 長くは保有せず売却 30年以上前のバブルの時の話だが 今その株価が当時の20倍以上になってる。
長ーく持てば 大概損しない様だから
若い人は老後資金用に買って 放ったらかしておく事を おすすめする。
証券マンの口車に乗せられて 決して素人が短期で儲けようと欲をかいてはいけない。
今の株式市場は大手の投機筋がスーパーコンピュータで売買する とても素人が立ち入れる市場じゃない。
素人に可能なのは長ーく持つことだけ
気長に保有したら 老後資金の足しになるだろう。
勿論リスクはある。
でも楽しみでもある。
物事には必ず二面性があるんです。