さらなる武器支援を求めてゼレンスキー大統領がヨーロッパ主要国を歴訪した。
欲しいのは戦闘機だ。
いくら戦車を供与されても 空の支援が無ければ
戦車はロシア空軍の餌食になるだけで 効果を上げれないからだ。
そんな戦術のイロハも理解せず ウクライナが熱望するF16戦闘機をかたくなに供与拒否するバイデン大統領は 口では最後まで支援すると言いながら その中身は本当に無知で救いようがない。
日本は殺傷能力が無い物資に限って わずかだがウクライナ支援を続けてる。
しかし今ウクライナが求めてる支援は武器弾薬で
自衛隊の弾薬もNATO基準なので ウクライナ軍が使用出来るモノだ。
早く法整備して ウクライナが今真に求める支援に 少しでも応えるべき
それが支援というものだろう。
ロシアによる今回のウクライナ侵攻は他人事じゃない。
もし このロシアの蛮行を許したなら 次は台湾だという事を忘れてはならない。
中国は 成り行きを じーっと見ているのだ。
中国人民解放軍は いつでも台湾侵攻の準備が整ってると見ていい。
いざ中国軍が台湾侵攻した際 アメリカ軍の動き次第では アメリカ軍基地を抱える同盟国の日本は 確実に戦闘に巻き込まれる。
だから絶対に容疑者プーチンの野望を粉砕しなければ 次は周近平が台湾獲得の野望実現に動き出す。
ウクライナへの可能な限りの支援をする重要性は
日本の安全保障に直結してるって事だからで
台湾有事は日本有事だって事を忘れてはならない。