3期目に入って最初に 戦争犯罪容疑者プーチンに会いに行った周近平。

国連憲章を遵守する中国は戦争当事国に武器を供与したりしない ってタンカを切った。

さらに 核兵器を他国に配備しない って容疑者プーチンと周近平は共同声明で宣言した。


翌日 容疑者プーチンは戦術核のベラルーシ配備を発表

周近平のメンツを潰して見せた。

普通なら ギャンギャンわめいて口汚く非難するのに 無反応を決め込んだ中国。


周近平が帰った後 ロシアは正式に北朝鮮と武器弾薬の購入交渉に入った。

つまり ロシアは北朝鮮経由で中国から いくらでも武器弾薬を購入出来る道筋がついた。

周近平は この第三国経由での武器弾薬輸出の話しをつけに 容疑者プーチンを訪ねたのだ。


戦術核のベラルーシ配備でメンツを潰されても

あの中国が非難しなかったのは 北朝鮮経由で武器輸出の話しがまとまった その実利を優先した結果だろう。


表では堂々と大量の民生品⁈を

裏では第三国経由で大量に武器弾薬をロシアに輸出する道筋をつけ そうやってボロ儲けしながら

容疑者プーチンに恩を売り なおかつ安いロシア産原油を大量に買い続けられる様にした周近平。


口では どちらの側にも組みしない って言いながら やってる事は明らかな二枚舌

表立ってロシアに武器供与して 西側から経済制裁を受けたりしたら

それでなくても不調な中国経済 回復が益々難しくなる。


ロシアは 実質を取って そうした周近平のメンツを保つのに協力したフリをしておいて

中国の言いなりにならないって事を

戦術核のベラルーシ配備を周近平が帰った翌日に発表して 自身のメンツを保って見せた?容疑者プーチン。


漁夫の利で ただラッキーなのは北朝鮮だ。

経由国になったお陰で カネと食料をまんまと手に入れる立場になったからだ。

大不作で食料難な上 ミサイル開発のカネも入るって 金正恩のメンツも保てて 超ラッキーな北朝鮮。


キツネと狸の騙し合い

所詮 戦犯容疑者と独裁者の話し合い。

真っ当な訳が無い。

……が 世界に少なからず影響があるから

始末が悪い。