人間がやることに完璧は無い。

国連安全保障理事会。

会議名を《不安全保障理事会》に変えるべきだ。

常任理事国が率先して?!戦争をやるようでは 国連の最大の存在理由を自ら否定しているのに等しい。


アメリカといい ロシアといい 国連創設後

その創設メンバーでありながら戦争を ずうっとやりまくってる。

特にプーチンは大統領就任後 チェチェン グルジア そしてウクライナと

戦争ばかりやって来た。

根っからの戦争好き?!なのだ。


元KGB工作員で 当時KGBの後継組織FSBの長官だったプーチンはロシア大統領エリツィンに取り入り(と言うより エリツィンの弱みを握って ゆすったのではないかと思う)

(エリツィンの不正をFSBを使って握り潰し 彼の窮地を救った様だ)

プーチンは首相に就くや 劇場爆破を自作自演 それをチェチェン自治共和国の反政府勢力の仕業にして

チェチェンにロシア軍を送り込んだ。

独立を目指してた反政府勢力を徹底的に殺害

独立を目指す武装勢力を壊滅させた。


実は劇場爆破がチェチェンの独立勢力がやったのではなく プーチンの指示でFSBがやった自作自演の破壊工作だったと イギリスに亡命してた元ロシアの工作員が暴露。

大統領になる野心を秘めてたプーチンは強い指導者として自身の名を売る為に

罪の無い多勢の市民がいる劇場を爆破したのだ。

この時から元KGB工作員の本性を剥き出しにし始めてたプーチン。

真相を暴露した元ロシアの工作員は

ロシアにしかない極めて珍しい放射性物質で暗殺された。

完全に口封じで 誰の指示だったかは明白だった。

ロシア国民の人気取り為に 罪無き市民を多数殺して大統領になったプーチン。

つまりロシア国民は最初から プーチンに騙されてた訳だ。


それからは皆さんご承知の通り

政敵 ジャーナリスト 亡命元工作員などなど

殺しまくって自身の権力を守り強化することに異常な執着を見せるプーチン。

もう ただの人には戻れないほど プーチンは

大きな怨みを抱えこんだ。

それが独裁者の末路を暗示してる。