バイデン大統領がウクライナを訪問した。

アメリカ軍が駐留しない なおかつ空襲警報が鳴り響く戦地のキーウにだ。

C32という小型の大統領専用機と列車で往復20時間かけてゼレンスキー大統領を訪ねた。


並々ならぬ訪問に見える。

民主主義と独立の為に戦うウクライナを全面的に支持するアメリカ大統領をアピールした格好だ。

西側諸国でもアメリカ国内でも支援疲れの声が増す中

民主主義を守る為 戦場に赴く強いアメリカ大統領

来年に迫る大統領選挙対策との声も聞こえるが。


それに比べて 感度の悪い国のノロマの首相は

G7で唯一 ウクライナを訪ねてない。

地元広島開催に気を取られてる内に 訪問のタイミングを逃したのか?

真剣に訪問を考えてなかったのか?

戦地に行くのをビビったのか?

まあ 兎にも角にも ひとり岸田首相は浮いてしまったのは否めない。

そんな中でウクライナ支援を議長として取り仕切る……真剣さが伝わって来ない

なんだか茶番劇に見えて来そうだ。