貧乏な日本はマグロを買い負けてる。
主に中国にだそうで 仲買人いわく じき日本の食卓からマグロが消えるかも知れないそうだ。
マグロだけじゃなくて 小麦など穀物でも買い負け傾向にあって 食糧自給率38%の国にとって
死活問題になりつつある。

 海外では買い負け 国内では買われまくってるそうだ。
都心の繁華街やタワーマンションなど
外国人に買われまくってる。 それだけじゃなくて 地方で水源になってる山林など 貴重な水資源も海外に買われてるというから
ことは深刻だ。

 ひとり当たりGDPで世界30位、アジアで5位、
台湾に抜かれ 今年韓国にも抜かれるのがハッキリしてる 落ち目一方の日本。
昨今の円安が更に追い討ちをかけてる。

別にマグロは好きじゃないし 食べなくても死にはしない。 しかし穀物はヤバい。
大好きな素麺、ラーメン、うどん、そしてパンも食べられなくなるのは個人的に特にヤバい。

 以前も書いた通り 今や立派な?途上国に落ちぶれた日本 買い負け 買われまくられるのは当たり前。 本気で借金で借金を返済する国家予算を直ちににやめて 身の丈相当で真っ当な暮らしに戻らないといけない。
何故なら 国債の半分以上を日銀が保有するという異常事態を このまま放置してたら 取り返しのつかない地獄を見る羽目になる。
もう事実上日銀は国債を買いきれない状況にあるからで 信用不安の絶壁に立ってると認識すべき。
いい加減な格付け機関の いい加減な日本の格付けが 一転現実になってしまいかねない。
日本国債の暴落。
この事態に対する危機意識が政府も国民も無さ過ぎる。
マグロやラーメンを喰えなくなっても まぁ我慢すりゃあいいか ぐらいに思ってる私みたいなのが?!多過ぎる。
国債暴落、国家の信用不安が どれだけ悲惨な結果になるか 政府は国民に知らせるべきだ。
しかし自身の保身しか頭にない自公政権。
選挙に不人気な事は一切やらない。 その結果の成れの果てが今この現実を作り出しのだ。