ロシア軍が戦場で失った武器の三分の一は
ウクライナ軍に無傷で捕獲されてる というデータが公表されてる。

撤退の時は敵の手に渡るのを想定して
最低でも破壊して行くのが常識なのに‥‥
これだけでも どれだけロシア軍の士気が低いかが推測される。

さらに いくら兵員を新規に動員しても
付け焼き刃的訓練じゃ 戦場で役に立た無い。
ましてや 父親が使用してた様な古い銃だったり
60年前に製造された博物館にあるのが似合ってる様な骨董品的戦車だったり
満足な寒冷地仕様の装備も不足してたり
そんなんでは ロシア兵の屍が ただ増えるだけで反転攻勢なんか出来る訳がない。

とにかく兵員さえ多く投入すれば反撃出来ると
本気でプーチンが考えてるなら
正に旧日本陸軍のガダルカナル島と同じ結末を迎える事だろう。

 やる事なす事 ワザと勝てない様にやってるかにしか見えないロシア軍。
大量殺戮、拷問、レイプ、強制移住などなど
重大な人権侵害行為に事欠か無い。
ロシア兵 とりわけワグネルの傭兵による民間人に対する残虐行為は 明らかに人道に対する罪
後々ロシアに多大な禍いをもたらすだろう。

戦場において 占領地の民間人に敵愾心をあおる行為をやって戦争に最終的に勝利した軍隊を
古今東西聞いた事が無い。

前線での弾薬や装備、糧食の不足は深刻らしく、
元々品性下劣な上に それがロシア兵による侵攻先での掠奪行為に更に拍車をかけてるようだ。

旧ソ連時代から ゲスな軍隊で知られてるロシア軍。
先の戦争で敗戦後 入植した大陸から本国に引き揚げる民間邦人たちは言葉では言い尽くせ無い非情な苦難を強いられた。 その主たる原因は旧ソ連軍だった。
旧日本軍捕虜と民間邦人約60万人がシベリアに抑留され 満足な食事すら与えられず過酷な強制労働を課せられ 6万人近くが極寒の地で無惨に死亡した。
正に大量殺戮だ。
つまり 今も昔もロシア軍は何も変わり無いのだ。
ならず者国家の ならず者軍隊。
最早 獣物化してると言っていい。
その腐り切った獣物軍隊を操るのが狂気のプーチン。
プーチン流の大ロシアの栄光を取り戻すとは
ロシアがならず者 獣物化する事と同意語だったという事実。
最も博物館行きが相応しいのは
帝国主義時代の亡霊プーチンだ。