ブログ読んでくれてありがとうございますニコニコ

いいねやフォローもありがとうございますニコニコ

 

姉ひよこは都内国立小に通う4年生。

ガチ努力家、鋼メンタル、コミュ力モンスター、体力おばけ、要領悪め


妹ちびこは公立小に通う一年生(母が最後の抽選外した魂が抜ける)

親からみても明らかに賢く、要領もよくでもちょっと内気さん


2029年に姉の高校受験、妹の中学受験が同時にやってくるので、基本的には塾なしで、おうちで仲良く頑張っていますニコニコ


病院での検査の結果、心身共に何となく3学年上相当というのが分かったちびこさん。


別に思春期早発症になると精神年齢も上がるわけではないけれど、ちびこさんはホルモン面からその方面が顕著に出た。

それラッキーじゃん指差し
と思われそうだけど、不登校に繋がりやすかったりとマイナス面もかなり大きい。

でも確かにプラス面もあった。

絶対にちびこさんの学力と関係があると思う。


別にズルしたわけでもなく、コツコツ積み上げて来たのはちびこさんの努力の賜物だし、元々地頭が良いのもあると思う。

ただ、精神的にも早く成長したため、年少くらいから何の文句もなく、何時間でも机に向かって勉強に取り組めたのは、とても大きかったと思う。
※思春期に差し掛かったのは1年生でも、3歳くらいから急激に体が大きくなったため、3歳児検診で引っ掛かるべきだったらしい。精神的に落ち着いてるなと思ったのもこれくらいの時期だった。


年中の時に小学校受験しても、多分ほとんどの学校に合格していたと思う。
はっきり言って、それくらい周りの子とは全然違った。

今も明らかに1年生な感じはしない。
身長云々ではなく、落ち着き度合いが違う。
どこにいても姉御として君臨している。


思春期早発症のために辛い思いもさせてしまうだろうし、これまでも何か退屈不満みたいな思いはさせただろうけど、恩恵も確かにあったと思う。

となると、悔やまれるのは
大学附属の私立小学校を辞退しなけりゃ良かった魂が抜ける
ということ。
もしも年長の時に思春期早発症が発覚していたら、どれだけ節約生活になっても学費捻出したと思う。


そして、
高校受験ではなく、中受で勝負かけた方が良いだろうな真顔
ということ。

早熟なら、早めに勝負かけた方が良い。

色々と大変な事もありそうだけど、精神的にも早熟なら受験や資格で勝負出来る回数も増える。


はっきり言って、ちびこさんが思春期早発症ではなく、落ち着き度合いも年相応で、学力が低くても、病気とは無縁で元気に過ごしてくれた方がよほど良い。

だけど、なるようにしかならないし、マイナス面を嘆くのではなく、鈴木家ではプラスに働いた側面もあったと信じて日々を重ねるしかない。


ただ、副次的な症状として疲れやすさや、ホルモンバランスからの不安定さもあるのが厄介なんだよなぁ魂が抜ける

本当に私立の辞退が悔やまれる。
大学卒業まで受験勉強とは無縁の、のんびりした環境に置いてあげるべきだった。

でもまぁ過去は変えられないし、どれだけ大きくても落ち着いていても、鈴木家の赤ちゃんなのには変わりないから、これからも温かく見守ってあげねばにっこり