マニアちんは元ネカマ -5ページ目

マニアちんは元ネカマ

10年位ネカマをやっていた事
子供の事
何気ない事
小説?!を
書きたいと思います。

              麗華が大活躍?!

店を後にした2人は
駐車場に行き車に乗った

「次は…何処に行きます?」

「次はゲームセンター(笑)」

「ゲーセンですか?」

「何か可愛いぬいぐるみとか無いかなぁ?って(笑)」

「麗華ちゃんはUFOキャッチャーとか得意?」

「少し自信あります…」

「おぉー期待してるよ(笑)」


ゲームセンターに着く

家族連れやカップルで賑わっていた

「何か無いかなぁ?」

玲愛はぬいぐるみを探し回る

「ねぇねぇ麗華ちゃん?」

玲愛が麗華を呼ぶ

その時
麗華は既にUFOキャッチャーをしていた

人気アニメのフィギュアを狙っていた

ものの数分で
麗華は狙っていたフィギュアをGETした

「麗華ちゃん すご〜い」

「いやぁ…取れそうだったので」

「まだ着たばっかりだよ?(笑)」

「すいません欲しかったやつだったので…」

「私はあんまりいいの無さそう」

「そうなんですか?」

そんな会話をしている2人の横に
おばちゃんと孫の姿があった

「おばちゃん これ欲しい」

「取ってやりたいけど おばちゃん下手だから…」

「買ってあげるから行こう?」

「やだやだやだ 今欲しい」

「はぁ…じゃあ1回やってみるよ」

そう言うと
おばちゃんはUFOキャッチャーをした

「あらあら〜全然ダメだったねー」

当然の様に取れなかった

駄々をこねる孫の手を引き
おばちゃんと孫は帰って行った

それを見ていた玲愛は

「麗華ちゃん あれ取れそう?」

麗華はUFOキャッチャーを見た

「…取れなくないかもです」

「ほんとに?じゃあやってみて?」

麗華はUFOキャッチャーを始めた

「こっちのアームが強いから…こっちにやって…」

麗華は集中していた

「麗華ちゃんすごい集中力(笑)」

そんな玲愛の言葉も
麗華は耳に入らなかった

麗華は無事
景品をGETした

「麗華ちゃん さすが(笑)」

「…たまたまです」

「ちょっと行こう」

そう言うと玲愛は麗華の手を引き
外に出た

すると
さっき居たおばちゃんと孫が歩いていた

「すいません〜」

玲愛は声を掛ける

「はい?」

おばちゃんは振り向いた

「麗華ちゃん?」

玲愛は麗華に相槌をした

麗華は察して

「あのぉ〜これどうぞ」

さっき取った景品を手渡す

それを見た孫は

「あぁ〜私が欲しかったぬいぐるみだぁ」

「…困ります こんな物 貰えません」

麗華は

「またまた取れたので 気にしないで下さい お孫さんも喜んでるみたいだし」

「…そう?じゃあ遠慮なく頂くわね すいません…」

「お姉ちゃん達にお礼は?」

「お姉ちゃんありがとう 大事にするね」

そう言うと
おばちゃんは深々くお辞儀をして
歩いて行った

「麗華ちゃんやったねー♪」

「あれ玲愛さんが欲しかったんじゃなかったんですね(笑)」

「何か可哀想だったから…」

「すごくいい事したと思います(笑)」

「取ったのは麗華ちゃんだけどね(笑)」

「うちも人の役に立てるんだと思いました(笑)」

麗華はいい事をしたと思い
明るい気分になった