今回斬らせていただいたのは
2007年に任天堂DSで発売された
ウィッシュルーム 天使の記憶👼
というゲームです。
実はここ数日
このゲームにどっぷりハマっておりました(笑)
どのくらいハマっていたかといいますと
JR中央線🚃に乗って荻窪で降りるところ
立川まで乗り過ごしてしまうぐらいハマっておりましたw(ガチ)
さて
どのような話かといいますと
主人公であるカイル・ハイドが刑事時代に
ある事件で相棒を👉💥撃ってしまいます。
(撃たれた相棒は海に落ち行方不明に…)
それが原因で刑事を辞め、セールスマンとして新たな人生を送り始めてから3年…
仕事先の寂れたホテルで3年前に刑事を辞める原因となった事件と関係する人物・事柄に遭遇してしまい
そこでその事件の謎を解明していくというものです。
ストーリーは本当に良く出来ています👍
シブい世界観にシブい登場人物✨
オープニングムービーだけでもシビれました！！
加えてゲーム性がもう素晴らしいです！(≧∀≦)
DSの機能を最大限に活かして様々な事をタッチペンにて行えます。
⬆︎タッチペンで証拠品のカセットテープのたるみを直すシーン
鉛筆でカラカラ回すの懐かしいですね〜(^^)
移動もタッチペンを動かして目的地へ向かわせるのですがロード時間が全くかからない点もグッドです👍
こういった主人公を操作して目的地に向かわせるアドベンチャーゲームって結構ありますが
移動ごとにいちいちロード時間があるのはストレス溜まりますよね(^_^;)
ただこのゲーム
至る箇所にゲームオーバーとなるトラップがあり
初見ではまずクリアは不可能なくらい歯応えがあります(^^)
それと
物語の終盤でどうしても先に進めず💦やむなく攻略サイトで確認してみると
3DSでは絶対に手掛かりを掴めないという場面がありました(>_<)
一応、物語途中でその手掛かりを調べるアイテムを入手できるようなのですが
自分のようにアイテムを入手せず進めてしまうと後戻りは出来ず
DSの機能(本体を傾けて手掛かりを確認する方法)を用いることになるのですが
3DSとDSの液晶画面には違いがあるらしく
3DSでは手掛かりを解明出来ず迷宮入りになってしまうトラップががが！！！
でも幸いDS本体を持っていたので事なきを得ましたが、持ってなかったらと思うとゾッとしますw
そんなトラップだらけのゲームでしたが
本当に面白かったです(≧∀≦)
さすが任天堂ブランド✨
開発元はCINGというところですが
本当に良い仕事してますね〜(≧∀≦)
wikiで調べてみたらDSでCINGさんが手掛けたゲームがあと２作品あるようなのでいつかプレイしてみようと思います♪
ではでは
今回はこの辺で〜(^-^)/