懐かしい大阪弁

と豆菓子の紹介

 

 

 

 

この間、

関西ローカルTVで

やってた 懐かしい

大阪弁特集をご紹介

 

 

今では、殆ど使わなく

なりましたね

 

 

ので、若い人は

分からんと思いますわ~

 

 

 

 

 

もむない

 

美味しくない、不味いという意味で

いつの間にか使わなくなりました

 

「毛瀰(もみ)」という古い言葉があり、

おいしいことを意味する。

 

これの否定形で「もみがない」が訛り

「もむない」になったらしい

「もみない」という人もいましたね

 

 

 

にぬき

 

「ゆでたまご」のことで

「みぬき」という人もいました。

タマゴを「煮抜いた」ので「にぬき」

殻から中身を抜くので「みぬき」

 

 

 

じょら

 

あぐらのことで、

語源は「丈六」(じょうろく)

 

身の丈 六尺(4.8m)の仏像規格を

指し、仏像なのであぐら姿勢である。

 

なので、「丈六」→じょうろ→じょろ

→じょら になったらしい。

 

そう言えば、「じょらをかぐ」とも

言いましたね

 

 

 

ええしの子

 

お金持ちの子供、育ちの良い子供

のこと

 

 

 

てんご

 

「いたずら」のこと

よく、いたずらする人を

「てんごしぃ」とも言いました

 

ホステスさんとダンス

お客さん、そっとお尻に手を

ホステスさん「てんごしたらあきまへんで」

こんなシーンにも使われます

 

 

 

まんまん

ちゃんあん

 

仏壇に手を合わせることを幼児に

促す際に使われた言葉

「まんまんちゃんあん しいや」

 

南無阿弥陀仏→まんまんちゃん

ただ、専門家でも「あん」は分からない

らしいが、「あん」は頭を下げること

だと思うけど、、。

 

 

 

たんたん

 

幼児への言葉で、お風呂のこと

「たんたん、入るで~」という感じ

 

 

 

 

けなり

 

「うらやましい」という意味で

泉州エリアに使われていたらしい

私、泉州生れですが、初めて聞きました

 

 

 

おがる

 

「どなる」と言う意味で

これも泉州エリアの方言で、他では

通じないです

 

 

 

しぬ

 

「内出血」で青くなってることで

これも泉州エリアだけです

 

一般的に大阪では「青たん」ですね

 

 

 

じんじろ

 

「頭のつむじ」のことで、これも泉州言葉

のようです。語源は不明で、大阪では

普通に「つむじ」といいますね。

 

この「つむじ」が左巻きの場合、

「アホの子」って、からかってましたよ。

 

ついでに「もみあげ」は「ちゃり」でしたよ

「ちゃり毛」って言ってました

昭和40年代の話ですわ

 

 

 

しこる

 

「暴れる」ことで、これも泉州言葉ですね。

わたしも親からよう怒られました

「しこったらあかん」と。

 

 

以上の言葉、なぜ、使わなくなったのか?

 

 

専門家の話では

「大阪は昔から西日本一の大都市、

地方から多くの人が入ってきた。

地元民が言っても通じないケースが

多くなり、自然と使わなくなった」

のが原因らしい

 

 

以前にも書きましたが

「せったらう」も使わなくなり

ましたね

 

昭和には普通に使われていましたが

今は多分、通じないでしょうな

 

「背中で担ぐ」ことです。

「こんな重たいもん、よう、せったろうて

来たな」と言う風に使います

 

 

 

 

さてさて、今日は何の日?

 

 

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言っときますが
私はここのまわし者でも
マージン狙いでもありまへんよ
 
 
美味しいものを共有しましょうね
 
 
おしまい