動物園でずっと

見ちゃう動物は?

 

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哺乳動物ならいいですよ~。
 
 
今日は象の日なんですね。
 
 
 
象で思い出すのは
天王寺動物園の春子ですね。
 
 
春子は戦後間もない
1950年(昭和25年)にやってきたそうです。
 
 
以前にもブログで掲載しましたが
私が象の石像?に乗ってる写真があり、
当時、戦後大阪の大ブームであった
象の春子を母と見に来たようです。
 
 
多分、2歳にもなっていないころの写真で
私の現存する写真では一番古いものです。
むろんモノクロで、傷も随分ありましたが
かなりの時間を掛け、補修し、カラー化
したものです。
 
 
 
亡き母も若く、まだ20代ですね。
 
 
さて、天王寺動物園の春子、随分と
長生きし、2014年、66歳で
亡くなりました。
 
 
当時の記事です。
 
 
 
 
子象のころの春子
 
 
 
 
ネット調べでは、、。
 
 
飼育担当の油家さんによる以下の記事が
掲載されていました。
 
(以下記事お借りしました)
天王寺動物園の歴史の半分以上を知っている
春子というメスのアジアゾウがいます。
この春子について少しお話したいと思います。
 
春子は、1950年4月15日に船でタイの港から
天王寺動物園にやって来ました。
 
もう半世紀以上前のことで春子の正確な
誕生日や出生地の記録は残っていませんが、
来園時推定2歳であったとのことでした。

 1950年といえば、第二次世界大戦が終結
してまだ数年しか経っておらず、大阪の町も
あちこちに戦争の傷跡が残っていました。
 
上野動物園の「かわいそうな象」というお話
をご存知の方も多いと思いますが、
上野動物園では戦時中、軍の命令で猛獣の
殺処分されたり、餌の不足で多くの動物が
栄養失調になり死亡しました。
 
上野動物園だけではなく、実は日本の各地
の動物園でも同じような状況でした。
 
天王寺動物園も猛獣や大型動物の
いない、寂しい時期でありました。

 そんな時期に大阪の人たちを
元気づけようと、遠い国から春子は遥々
やって来たのです。
 
また、同じ年の6月5日には、春子の妹分の
ユリ子というメスゾウもやって来て、
にわかに天王寺動物園はにぎやかになり、
春子、ユリ子のコンビでお客さんを魅了し、
当時の入園者数はかなりの数だった
ようです。
 
2頭の子象が成長していくのに合わせるか
のように、大阪の町も復興してゆきました。
 
 
像の春子はドキュメンタリー映画として
放送されましたよ。
 

 

 

 

話は変わり、今日は

私のようにボランティアで活動している

いろんな市民グループが一同して

集まる全体会議がありました。

 

事前に市側から私に連絡があり、

こういうテーマで話をしてくれとの

ことでした。

 

これに応じた資料をパワーポイントで

丸1日かけて作成し、前日に

市の担当者へファイル送信していた

のですが、、。

 

本番の今日になって、私の持ち分時間が

無くなったという。

 

ので、次回の全体会議である9月に

お願いしますとのことでした。

 

なんやねん。

 

今日の本題は、、。

 

予てより予定の運動系の市民グループに

よる課題点の洗い出しをグループ分けし、

60分間、会議形式で行いました。

 

 

次回の会議では

グループ代表でこの課題点というか

問題点を発表してくれとのこと。

 

 

おいおい、そんなの聞いてないで、、。

 

 

それやったら、聞き漏らしなしに

メモもするけど。

 

市の職員がメモしていますので

大丈夫とのことでしたが、

まあ、ぶっつけ本番やね。

 

 

終わってから

今日のウォーキングノルマ達成のため

8000歩オーバー、頑張りました。

 

 

おしまい。