大阪の市町村別

コロナ

1/23時点

 

先ほどの速報では

大阪の感染者

4,803人。

少し下がったが、

検査が追い付いて

いないかも?

 

昨日の陽性率が

26.1%

感染経路不明率が

79.0%

である。

 

久し振りに

府下データーを

Excelでグラフ加工

してみた。

 

以下グラフは昨年4月1日から昨日までの

大阪府1週間平均値である。

 

このグラフは大阪市と府下政令中核市

対比グラフであるが見事にシンクロ

している。

◆政令中核都市:堺市・東大阪市・

豊中市・枚方市・吹田市・高槻市・

八尾市・寝屋川市

 

次は堺市と東大阪市の対比グラフ

 

豊中市・枚方市・吹田市の対比グラフで

あるが、シンクロし過ぎて一本の

折れ線グラフに見える。

 

高槻市・八尾市・寝屋川市も同様で

垂直シンクロしている。

 

以下は府下の市町村を

感染者数の多い順に

並べてみた。

これを見ると、人口密度より

人口が多い市町村に感染者が

集中していることが分かる。

 

全国的に検査キットが不足している

ようだ。

昨年、9月中旬から12月までの感染

沈静期間、政府は何をしていたのか?

 

現在進行形のオミクロン、これが

落ち着いても

次の新株がやってこないとも

限らない。

イタチごっこが、数年、続く可能性も

無きにしも非ずですな。

 

しかし、このウイルスの起源が

うやむやになったままである。

 

このままでいいのかなぁ。。

 

おしまい。