発熱したら?

先日、毎月1回診察しているかかりつけ医へ。

ドクターが1人、看護師さん4人体制のどこにでもある

街角クリニックである。

タイトルの疑問をしてみた。

回答は、こうだった。

「まず、電話をして下さい」

「症状や患者さんの希望もお聞きします」

希望?

「抗原検査かPCR検査のどちらを受けたいのか?」

「抗原検査なら当院で可能なので、指定された

日時に来院してください。PCR検査を希望の場合は

実施している病院を紹介します」

とのことだった。

 

なるほど、そういうシステムになっているのか。

聞いておけば、一応は安心、安心。。。

ただ、その後は不安になるな。

 

年賀状完成

例年より遅く、賀状が完成した。

というのも、筆まめの最新バージョン31をネット購入し、

使ってみたが、不慣れなせいなのか?

何だか使いにくい。

なので、もう一台の古いPCに入れてある使い慣れた

筆まめ(バージョン20)で作成した。

 

年賀状には、その年のトピックス画像を入れるように

している。

なので、印画紙タイプのハガキを使用している。

 

毎年、パターンは2種類で、親戚用、知人友人用に

裏面を変えている。

 

私の場合、賀状は少なく30枚程度である。

 

東大阪市のボランティア関係者まで広げると、

相当な枚数になるが、幸い、互いに住所までは公開

されていない。

ので、ラインを利用した新年あいさつが多くなる

傾向があり、時代を感じるな。

 

わが国の刑罰に想う

 

以下は先日の東海テレビYahoo!ニュースから

引用させていただいた。

 

交際相手の女性を川に突き落として殺害した罪に

問われていた男に、懲役16年の判決です。

三重県朝日町の調理師・加藤淳也被告(43)は今年2月、

川越町の員弁川にかかる橋で、会社の同僚で当時交際して

いた宇田仁美さん(当時29)の首を絞めた上、川に突き落として

殺害した罪に問われていました。

これまでの裁判員裁判で、加藤被告は起訴内容を認め、

検察側は「遺書を偽造して自殺を装うなど高い計画性がある」

と、懲役17年を求刑しました。

17日の判決で津地裁は「妻子と過ごす時間を確保するために

殺害した動機は身勝手で、宇田さんの家族宛に偽造した

遺書を送るなど、強固な殺意に基づく計画的な犯行」と指摘。

懲役16年を言い渡しました。

 

という顛末である。

被害者の方、本当に無念な想いである。

この懲役16年、重い刑なのか?軽い刑なのか?

感じ方はそれぞれだと思うのだが、私は後者である。

この殺人犯、出所しても59歳である。

私らの世代から16年前は、そう昔には感じない。

たった、16年でリセットされたら、被害者も被害者遺族も

浮かばれない。

表現は悪いが「遊ぶだけ遊ばれて、挙句の果てに

殺された。しかも、信頼していた人に」

この方の29年の人生を返してあげて欲しい。

 

日本の裁判は判例を重んじる判決を下す傾向にあり、

このような悪質な犯罪でも判決相場では、こうなのだ。

 

おしまい。