総合病院行ってみた。

 

私の場合、1カ月毎に近くのかかりつけ医であるクリニックへ行って

いる。

ここは、主に消化器内科系なので、レントゲンと胃カメラの設備は

あるのだが、専門外になると、やはり、総合病院へ行かないと

体を整えることができない。

 

なので、3カ月ごとに東大阪市内にある総合病院へ行っている。

私はここの人間ドックを年1回受診しているので、どこの科でも

診てもらいやすい。

というのも、ドックによるボディデーターが共有化できているので、

科が違っても、ドクターは端末を通して診察できるのでスムーズだ。

 

 

午前10時の予約だったが、渋滞もあり、ギリ到着した。

病院の出入口は4か所あるのだが、2か所は閉鎖されていた。

 

入口にはこのように検温中の告知が立ててある。

入っていくと、看護師さん2名体制で、額に当てる検温を

行っていた。

私の場合36.3度ということで、入館OK。

その後、手指のアルコール消毒も強制だった。

 

目的は泌尿器科への定期診察である。

 

数年前からオシッコが、近くなり、映画を見てる途中でも、2回は

行っていたし、ツアー旅行のバスが恐怖であった。

 

いわゆる、頻尿なのだが、不思議と夜間はおさまり、夜中に何回も

行くことは無かった。

 

なので、2年前に初めて受信し、エコー検査や血液検査の結果、

病名は前立腺肥大とのことだった。

 

ドクターいわく「梅毒もありませんでした」って、おいおい、そんな

検査してくれって頼んでないで。

 

聞くと、泌尿器科での必須検査セットみたいなものらしい。

これに、前立腺ガンの血液検査であるPSAも必須であり、結果は

セーフだった。

治療法は尿意を抑止する薬を服用することと、6カ月に1回の

PSA検査である。

 

このPSAという血液検査で前立腺がんが分かるのか?

他の腫瘍マーカーと違い、一番有用で判定率がかなり高いらしい。

 

男性は50歳を超えると、この症状に陥る人が多く、女性は出産を

機に緩んでしまうそうで、クシャミをするだけで漏れてしまうようだ。

 

男女とも声を大にして言えない病状なのだが、今は薬で抑える

ことができる。

 

当初、処方してもらっていた薬、夏場は効いているのだが、冬に

なると、効かなくなり、オシッコ、オシッコで股を締め

うろたえていた。

ドクターに聞くと、気温と尿意は密接な関係に有るらしいので、

薬を変えてもらった。

すると、何ということでしょう。

まるで、うそのように効いている。

ドクターに聞いてみた。

「先生、もう治っているのでは?」

「そんなことは、絶対にない。一生、飲み続けてください」

「え~っ、ほんまかいな」

まあ、年と共にやっかいな体になっていくもんだ。

 

以下、大阪弁で。。。

 

そや、さっきの速報では

大阪また、また、ゼロやった。

これで4日連続や!

そやけど、油断したらあかんで。

今までのじっと我慢が水の泡になるで。

 

 

アベノマスク、ちゃうちゃう、アベノハルカスも

きのうの晩は、こんな灯がともったんや。

ええやろ~。

レインボーブリッジ、真似せんといてや!

 

 

もずやんも笑ってるやんか。

大阪府民で良かった、ホンマ誇らしい。

 

おしまい。