本日快晴！
立ち昇るお日さまとともに、トライアルステイ3日目がスタート。
前日とひとつ違うのは、朝日を遮る雲がさっぱりないこと。
東に面したどデカい窓が、ここにて真価を発揮！
だるま朝日だって狙えそう
日立という地名にも納得。
今日もまた良い一日が過ごせそうです。
角度を変えて
朝の支度を済ませ、今日は自分の足で日立の街へ繰り出します。
ご近所さんの広いお庭では、これから北へ渡るジョウビタキの羽休めが見えたり。
車で通るばかりの日立バイパスをまじまじと横から眺めたり。
目的の地まで、いつもとは角度の異なる日立を堪能して行きます。
日立バイパスの横顔
純喫茶の魔力
看板建築の印刷屋さんや戦火を免れたであろう古い土蔵を観察し、訪れたのは純喫茶ウィーン。
ソフトクリームを頼むお姉さん
小窓から注文して持ち帰れます
記事を書くのに集中できそうな喫茶店を探していたら、このお店に辿り着きました。
店内ではLPプレイヤーがクラシック音楽を奏でており、それはまるで名曲喫茶のよう。
静かな空間で、これは捗りそうな予感…。
レトロかつ落ち着いた照明の内装
作業の合間にお食事も
両手を広げてもたれてもまだ余裕のあるソファが、居心地のよさを増幅してくれます。
とろふわ卵のオムライスと、トマトの酸味が爽やかなミートソーススパゲティをいただきます。
お腹もいっぱいになって、ちょっとうとうと…。
おっと、これはいけません。
今日も夜中に記事を投稿するようです。
あまりにリラックスしすぎて本末転倒。
私が作業するにはちょっと不向きみたい。
でも、喫茶店としてはもうこの上なく最高でした。
またお邪魔します。
ウィーンを後にして、再び歩き始めましょう。
後編へ続く