日立ガイドに連れられて


客人を迎えたなかでの朝日は、最初の朝を思わせるやわらかさ。


初めてこの景色を見る人を間近で眺め、改めて海の見える家の贅沢さを実感しました。


 

この日も心地よい目覚め


さて、今日は日立出身の人がふたりもいます!
せっかくですから、日立らしい場所にあちこち連れて行ってもらいましょうか。


だけど明日はごちそうが必要になる予感がするので、まずは日立おさかなセンターへ向かいます。

ガイドはその後で。


再訪、おさかなセンター


さて、今日も今日とてここへやってきました。
もはやルーティンと化しています。

日曜日なのでお客さんの入りがよく、場外で海鮮丼を頬張っている人もちらほら。

前回お世話になった井戸道丸漁業さんも、朝から売り切れがちらほら。


ヤリイカがよく売れてます

煮付けがよく似合いそうなお魚たち


平日よりもずっとにぎやかな、日曜日のおさかなセンター。


お買い得なネタをよ〜く吟味して、食べたい料理をじ〜っくり想像して…



…こんなの買っちゃいました!


 

ボリューミーなくちびる


カンパチのアラ!目も澄んでいるし、脂もよく乗ってますよこれ。


パックにパンパンに入って、なんとお値段600円。

お安いでしょう?

またまたいい買い物ができました。


次の目的地に行く前に一旦帰り、とりあえず冷蔵庫へ押し込みます。

日立市民の肉と血となる…


そんなこんなで朝のルーティンを終え、腹の虫も鳴く頃。

これから日立出身のふたりが激オシの、地元で人気のお惣菜やさんに立ち寄ります。

なんでもそのお惣菜やさん、お弁当が並びだす11時には行かないと、すぐにモノが無くなってしまうほどの人気店なんだそう。

それは急いで行かねばなりません。



駆け足気味に市役所の裏手へ向かうと、なんだか不自然な渋滞箇所が見えてきました。

そう、その場所こそが目的地、やまがた屋さん

我々3人のボルテージも徐々に上がって参ります。



ここが渋滞のワケ

手際よく陳列されてます


厨房から漂う唐揚げの香りに鼻腔をくすぐられ、行列に並ぶのもここの楽しみ。


日立市民の血となり肉となっているお弁当が、どんどんどんどん売り場へ送り込まれてきます。



唐揚げはもちろん、ポテトサラダやおこわをたくさん買い込んで、そのままピクニックでもしちゃいましょうか。




後編へ続く