桜に込めた想い


純喫茶ウィーンを後にし、日立のメインストリートである平和通りを散策。


駅前までずーっと続く桜の並木道。


実は日本さくら名所100選のページで関東地方を調べると、ここが一番上に出てきます。


今日はまだ蕾を閉ざしていますが、シーズンになると120本のソメイヨシノが花開きここを彩るんだそう。


 

大事な木が折れたら大変ですものね



先の大戦で被災した日立が復興していくなか、先人たちが平和への祈りを込めて植樹した桜の木。

末永く受け継がれることを願います。



ろっこくのルーツを求めて


ずんずん歩いて、更なる目的地である日立シビックセンターへ。


併設されている図書館の、郷土資料コーナーをチェック。


私は国道6号線(ろっこく)の前身である陸前浜街道、そして常磐線に関わる本を、連れは日立の鉱山や外国人についての本を手に取ってみます。


 

三角屋根の凛々しい入口


その昔、水戸から宮城県の岩沼までを結んだ陸前浜街道。その通過点である日立にはいくつかの宿場町が点在していました。

助川宿、田尻宿、河尻宿etc…

日立駅から北へひとつ行った、小木津(おぎつ)駅周辺も、そんな宿場町のひとつ。


車も鉄道もない時代、交通の主役は馬。

馬はガソリンが不要な代わりに、餌と飲み水が必要不可欠。

しかし小木津宿には良い水場がなかったらしく、わざわざ用水路を引いて往来する馬に水を飲ませていたそうな。


そんなことを調べてみましたが、果たして今も遺構は残っているのでしょうか?

そんな歴史の証人である用水路を探しに、小木津駅を訪れてみるのも悪くなさそうです。


 

もうすっかり夕暮れ



来客が見えるのでぼちぼち帰宅です。



客人、襲来


急いで帰ると、まもなく連れのお父様がナイスなお土産を提げて来てくれました。


 

チーズケーキでコーヒーブレイク

日立で人気のパティスリー、モルトボーノ
前に一度いちごのタルトを頂いたことがあるのですが、本当に美味しかった!



チーズケーキをコーヒーと一緒にいただきます。


もったりしたチーズ生地とザクザクなタルト生地がナイスマッチ。


ごちそうさまでした。



続いてもう一名、連れの高校時代の同級生がお家のドアをノック。お父様とはここで一旦選手交代。


ざっくりこのお友達のキャラを紹介すると、とっても穏やかでマイペース。

一緒にいると、連れも私もなんだか和やかで落ちつく、そんな存在です。

お客様だけど、お客様じゃないような感じ。

そんな今宵は、十王産の泥ネギをこれでもかと言うほどに使った鍋と、常陸大子の刺身こんにゃくで乾杯!



ネギの甘いエキスが出てます

このこんにゃくはお父様の差し入れ


3人で評価の分かれたデザート

ポポーアイスクリーム



箸もお酒も進んじゃって、気付いた頃には食事に3時間も使っていました。


3人とも適度に酔いが回って、明日の計画を練りながら床に伏して今日を終えます。


また明日もひたちぐらしは続く。