合成の誤謬・経済学 | ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

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国語取得
予備校講師

静岡県立高校
公務災害1998年5月

2018年7月
実は
脳脊髄液漏出症と判明
合併した胸郭出口症候群手術で副損傷
私の体験記

農業協同組合新聞

って一切

転載 禁止



米の値段を「上げるべき」

山﨑理事長

2024年6月13日

「今の米の値段は産地のひとに一切返ってない」

・材料費の高騰で

「もっと米の値段を

上げろ!」

米不足ない

・「そのへんの飯屋やラーメン屋がスーパーへ米を買いに行くようになった」ので、スーパーの店頭の米に影響出ただけ

・「ごはん1杯30円40円なんかじゃなくて

100円くらいにしたい」

・で、物流コストもまかなえちゃう好循環をめざすべきだと強調

🐤

第一生命経済研究所

熊野英生

2022.7.27 抜粋




企業が

労働コストの増加を販売価格に転嫁すれば、実質賃金は上がりにくい。賃上げのパラドックスである。この罠を抜け出すには、賃上げと同時に、就業者1人当たりの生産性を上昇させることである。日本の生産性は、2017年以降は停滞しているので、これを打開することが期待される。

・すべての勤労者が賃上げされると、物価が上昇してしまい、結局は実質賃金は上がらなくなってしまう。このロジックは、経済学では

「合成の誤謬」と言われる典型的なパラドックスである。

・OECDの四半期データでは、日本と米国、EU、加盟国のカテゴリーでみて、日本が2017年末をピークに悪化し続けていることがわかる(図表2)。2022年第1四半期の生産性は

ピークの2017年末に比べて▲4.7%も落ちている。日本の実質賃金が下がっているのは、就業者1人当たりの生産物が低下していることもある。



・コロナ禍では、デジタル化を梃子にして、企業の生産性を飛躍的に高めようというDX化が叫ばれた。そのためには、仕事のプロセス自体を見直して、成果を追求することがDX化の肝である。しかし、そうしたDX化は進まず、海外から押し寄せてくるインフレに対して、自国の生産性上昇によって負担増を吸収しきれない状況に陥ってしまった。国民生活を豊かにするには、やはり生産性上昇が不可欠だ。この事実が、

政治的にもっと顧みられることを期待したい。

🐤

Q米の値段をあげさえすれば生産者の賃上げに繋がるか、書け

 


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