新型コロナウイルスの無料検査事業を巡り、美容医療を手掛ける「スキンシアクリニック」（東京都荒川区）の石山実穂院長が東京国税局の税務調査を受け、2022年の1年間で約10億円の申告漏れを指摘されたことが21日、関係者への取材で分かった。
都から受け取った補助金約28億円のうち約10億円が検査の委託先に支払われておらず、石山院長の
🔴個人所得に当たると認定されたもようだ。
過少申告加算税を含む所得税などの追徴額は約6億円に上り、石山院長は既に修正申告を済ませたとみられる。10億円規模の補助金が受給者の個人所得と認定されるのは異例という。
関係者によると、石山院長は21年12月、新型コロナの無料検査所を開設するとして都に事業者登録を申請。22年3月以降、スキンシアクリニックを含む都内の3カ所に検査所を設置し、無料でPCR検査を行ったなどとして補助金を受け取った。
同クリニックは検査業務を外部に委託し、その費用として計約28億円を計上。だが、東京国税局が調査した結果、約10億円は委託先に支払われず、大半を石山院長の夫である医師が検査とは無関係のことに使っていたことが確認された。
🐤Yahooコメント
素人相手には強いが、議員相手になると腰砕
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国税当局から見れば、泥棒で得た所得でも課税対象だから、追徴課税も含め6億円を所得税として納めさせたということ。 今後、都の調査で架空請求で10億円の補助金を盗んだことがわかれば、都は当然詐欺で刑事告発し、10億円全額の返還を請求するでしょう。 10億円という金額からすれば、刑事罰は間違いなく実刑。しかも納税させられた6億円とは別に10億円を都に返還しなければならない。安易な税金泥棒は高くつくことになりそうですね
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国会議員の裏金が罰せられないのだから、本件も同じ扱いをしないと法下の平等とは言えない。 本来、
🌟悪事は悪事として修正申告、追加納税、加算税の納付等の罰則を科して処分する案件。国会議員だけ罰はありません。
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不正所得の検挙はいいが、その後申告漏れ分は返金されるのかが気になる 億単位でコロナ補助金をばら撒いて不正に取られて、この国は大丈夫なのか、詐欺犯罪では取ったもん勝ちにはなっていないか
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都から受け取った補助金（返済不要）が28億？知り合いの自営業者も数千万円単位でコロナ補助金もらってます。
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コロナで医療業界はここまで儲かったのだから、 そりゃ医療業界はコロナは危険だと騒ぎ立てたわけだよね。
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医師になってたった6年で開業って？研修終わったばっかりなのに金が有ったんだろうね？開業医の娘さんかな？聖マリ卒やし？
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