数年前まではこのMRI写真をみても異常なしといっていたでしょう2 | ぷうちゃんていうの★脳脊髄液漏出症低髄液圧症候群脳脊髄液減少症線維筋痛症慢性疲労症候群胸郭出口症候群

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高等学校教諭専修免許状
高等学校教諭一種免許状
中学校教諭専修免許状
中学校教諭一種免許状
国語
静岡県立伊東高校
運動会で背面タックル転倒 後続が踏み気絶 放置
公務災害1998年5月

2018年7月
脳脊髄液漏出症判明
合併 胸郭出口症候群手術で副損傷

その2
まつもと泉(漫画家)
📙むち打ち症はこれで治る!
編著 中井宏
総監修 篠永正道
日本医療企画
299頁ー306頁
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それから数年経ち、仕事をやめ、ひたすら無理をせず安静を保っていると、とりあえず不眠症状は改善されてきた。

そして2004年仕事に復帰すべきときがきて、ようやく仕事場に通うことができるようになった。

しかし、そこでまた悪化がはじまった。なぜ?という疑問が頭を巡る。

5月に姉からひとつの新聞記事の切り抜きを見せられた。「脳脊髄液減少症」という聞き慣れない病気だった。「低髄液圧症候群」ともいうらしい。あなたの症状ににていると姉にいわれた。近くの総合病院の脳神経外科と整形外科で、脳MRI撮影及び腰椎MRI撮影をした。その病院の医師はそういう病気自体知らなかったが、腰にヘルニアの兆候を指摘された。そのため、そのMRI撮影写真を持参して脳脊髄液減少症の専門医に診断を受けることにした。

7月山王病院で受診。検査の結果「脳脊髄液減少症」の所見は陽性だった。僕の脳MRI及び脊髄MRI写真を脳神経外科美馬達夫先生がみての判断だった。先生の言葉が印象的だった。
🌟「僕も数年前まではこのMRI写真をみても異常なしといっていたでしょう。この病気を知るまでは」

「しかし、今は、こことここが、ほら見てください。萎縮し、小脳が…」
「つまり80歳の人の脳と同じような状態です」次々と指摘していく医師をみて、ようやくほっとしたというのが自分の心境だった。




(静岡県ホームページ脳脊髄液減少症から抜粋)

5年間に及ぶ僕の体の異変に真の病名がついた瞬間だったと感じた。

また腰の痛みは椎間板ヘルニアだった。両方が関係があるのか、全く別の病状なのか?そもそもこの原因は何?
(つづく)
  波  波 波
Qぷうちゃんも椎間板ヘルニアだよ。脳脊髄液減少症と椎間板ヘルニアはなぜ合併するか書け
またな🥀
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