速度50m7.8秒
競走中
右カーブに
さしかかり
右脇腹から背中にかけて
後続者がぶつかりながら
ぬかしてった
ぷうちゃんは
↓
仰向いて背中から
地面に
墜落
頚と腰が普段動かしたことない振れ幅にむち打ち
↓
回転しながらバウンドして
↓
うつぶせで地面に墜落
頚が
あり得ない角度で
前後に振れ
↓
バウンドして
↓
右肩から墜落
耳
ピッキーンって音の後
運動会の声援
しーん
聞こえない
↓
最後に
腰が地面に着地
頚が
可動域超えてむち打ち
頸椎激痛
肩疼痛
頭痛
めまい
右腕動かず激痛
右指チリチリ疼痛
右耳聞こえない
体に力入らない
頭の中まっしろ
ボーって感じ
声を発したくても
腹に力入らず
声出ない
↓
誰も来ない
徒競走最終組が
走り終え
撤収始まり一部昼食タイム始まっても…
15.硬膜外ブラッドパッチの技術的考察
国立病院機構福山医療センター 脳神経外科
守山英二
【目的】
硬膜外自家血ブラッドパッチ(EBP)の特発性低髄液圧症候群(SIH)に対する有効性について
は、多くの報告がある。
一方、近年確認された交通事故などの外傷後に発症する脳脊髄液漏
出症
に対する EBP の有効性は、現在厚生労働省研究班で検討中である。
当院での治療成績
を分析した。
【方法】
福山医療センターでは平成 24 年 7 月以降、先進医療による EBP が可能になった。
その後の
2 年間
に新たに脳脊髄液漏出症と診断され、EBP 治療を受けた患者は
106 例
であった。
内訳
は典型的な
特発性低髄液圧症候群(
SIH)14 例、
腰椎穿刺などの医原性 6 例、
残り
86 例のほとんどは交通外傷などの
外傷後発症であった。
これらの患者の治療経過、成績を分析した。
【結果】
最終的に約80%の患者が受傷前の生活に戻っていた。
治療効果不十分の割合は外傷性患
者
で
少し高
かった。
硬膜外自家血ブラッドパッチ
(EBP) 治療回数は平均 1.9(
1~4
)回であり、
特発性低髄液圧症候群(
SIH )は 1.4 回、
医原性 1.2 回、
外傷性 2.0 回と外傷性では有意に多かった。
【考察】
同じ脳脊髄液漏出症であっても、特発性と外傷性では治療反応性に若干の差が見られる。
漏
孔の部位、形状、数
などの違い、
←ぷうちゃんは1度に3回事故にあったと同じ
管理職の指示で事実と違う受傷機転となる
配属されたばかりの講師は得体が知れず在籍3年
生徒を保護したのや
さらに
外傷性
では頸椎捻挫、胸郭出口症候群などの
合併
が
病状を複雑
にしている可能性がある。
←⚠頸椎捻挫は主疾患じゃないとよ⚠
特発性低髄液圧症候群
(
SIH )
患者の主な漏出部位は、
頸椎~上部胸椎
であるこ
とはよく知られている。
筆者の経験では、
外傷性患者
の漏出は
胸腰椎移行部付近
に位置する
ことが多い。
その違いを踏まえた現在の EBP 治療の工夫、今後の課題について考察する。
(
第 14 回日本脳脊髄液減少症研究会平成27年3月14日から引用おわり)外傷性
では頸椎捻挫、胸郭出口症候群などの
合併
が
病状を複雑
にしている可能性がある
しびれた!
外傷
↓
頸椎捻挫
胸郭出口症候群
…
合併
が
病状を複雑
にしている可能性がある
公務災害認定になっとるのは頸椎捻挫
だがしかし
頸椎捻挫は添え物だとよ
ぷうちゃんの考えとったのとおんなじやん
おんなじこと守山先生言わはってん
うれしかぁ
人体の根本が外傷したと認識しとる
なあ みんな
みんなもそう思うとったやろ
またな🐦