幼いころの友だち、、といって

わすれられないものが

 

草花や、木々の花実、石 など

身近な自然のものたちです。

 

母は、「話さないものは だいじにしなさい、

    心がある」 と

 

くちぐせのように言いました。

 

 

そのスピリットは わたしも

受けついだなぁと 思います。

 

 

(散らかった 家や

 頭のなかを 思うと、それは

 実現していませんが。。。)

 

 

 

それでも、話さないものだけでなく

 

これからは

話すもの・ひと・ことばも

 

もうすこしずつ 大切にしたいです。

 

 

 

そういうものこそ「心」をうつす

よすがになるからです。

 

 

話さないもの だけを みつめ

話しかけてくれること すべてに

背を向けていては

(私にとって)

あたらしい気づきは 訪れにくいのです。

 

 

それから、もうひとつ。

 

 

 

 

笑うこと・話すことを 好まない家で

大きくなりましたが

 

これからは  笑みや  息ぬきも

 

たいせつな 友だちに していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

音譜 オサナゴコロ〈ギーちゃん〉と 音譜