
ことしも新人きた
勤め先。
新人の各部署研修というのを始めて何年くらいになるんだっけな?
8年目くらいかな?
今年はおよそ20人の新人を3グループに分けて、研修で受け入れております。
今日は2グループ目で、僕の所属する部署の説明。
実例とか、得意分野とか、うまい使いこなし方とか、申し込み方法とか、そんなのを教える。
新人はストレートの4大卒の場合で23歳とか。
うちの子は、そうだ、長男は昨日誕生日だったのだが、29歳。
末っ子で26歳。長女が今月31歳だ。
僕は今期は自己紹介で、「こう見えて2人の孫を持つおじいちゃんです。うちの会社の全役員全社員およそ350名のなかで、おじいちゃんは僕だけです。大切にいたわって使ってください」と言っています。
去年は、「3人の子どもがいて、一番末っ子よりも皆さんのほうが年下です」みたいなこと言ってた気がする。
研修の後、新人が社内に掲示する新人のメンツのアピール用ポスターの小道具作成の手伝いをした。
新人が3人来た。
おじいちゃんアピールが効いたのか、今年の新人は少し、ぼくに敬老精神をもって接してくれているような気がした。
でもな、今だけなんよ。
1年もしたら立派になって、じいさん蹴散らして闊歩するようになるんよ。
いいねえ、成長していく人たちと一緒の職場。
このじいさんは、花火も上げずに酒ばっか飲んでる?
今マンションのローンの申請やってるんだけど、飲みすぎで肝臓系とかで審査がやばいっす。
左官アート
2か月ほど前、現在建て替え中のマンションの理事会に出席した。
そこにこの、久住有生(くすみなおき)さんがやってきた。
左官株式会社の代表で、アーテイスト。
代々左官やさんの家系で、国内外の重要文化財、例えば金閣寺の砂壁の補修も任されるという、国宝級の腕前を持っている。
いろいろなこだわりがあり、その中でも印象的だったのは、土地土地の砂、土、石、水といったものを極力用いるということだった。
これって、やはり昔の土壁といったものは、ほとんどの場合、その建物近郊から材料を調達してきていたのでしょうし、なんかよくわからないけど、安心感みたいなものを感じます。
この方がうちのマンションのエントランスの真正面に、ドーンと5m弱x3m弱の左官アートを施すのだそうです。
これは我々住民からのアイディアではなく、マンションを設計・デザインしたNEXT ARCHITECT & ASSOCIATESさんの発案です。
僕は個人的には、あまりよくわかりません。
これまでのお仕事、デザインの事例は見せていただきましたが、このマンションにどんな壁を作るのかというところの説明は、まったくありませんでした。
僕の仕事(CM制作)であれば、こんなことはありえません。
デザインを数パターン出していただき、喧々諤々やることと思います。
なにしろかたちのあるものですし、作り直したり手直しをお願いできるものではありません。
もうすべてお任せということです。
僕は以前から書いてますが、マンションの格とか、資産価値向上とか、そういったものにはまるきり興味がありません。
なので、この件にはツッコまず、周囲に合わせてニコニコしていました。
自分で住みもしないくせに声がでかい自己中の権利者のお年寄りなんかは、ブランド価値が向上するだの、立派な銘鈑つけてくれとか、資産価値が上がるなどと色めき立っておりました。
まあでも、左官アートってのは寿命が長くて、メンテ費用もかからないのはいいと思います。
でかい壺に花かざるとか言ったらお金がかかるしね。
内覧会まであと2か月ちょい。
そろそろ仕事始まってるのかな? 楽しみにしていようとおります。
久住さん、良い仕事ができますよう、お祈りしております。






