ユビロック(指紋認証鍵)が作動しない
今日は入っていた仕事がとんだのでヒマ。
いつものカツ丼のあと、銀座のワークマン女子に行ってお買い物♪
んで、そのあと悲劇が起こった。
グラフィットの鍵が開かない!
指紋で開錠するしくみなのですが、なんか誤作動している!!
音だけするけど、メカニカル部分が動かない。
どうしよう〜。
そういえば物理キーがついてきていたな。
まさかこんなことになるなんて思っていなかったので持ち歩いてはいない。
ということは、家からカギを持ち出さねばならんのか。
さすがに銀座のど真ん中に放置して明日引き取りにこよう、ってわけにはいかないので、グラフィットの後輪を持ち上げて、みゆき通りから日比谷の方へ移動。自転車がいっぱい止めてある。
ここなら数時間くらい大丈夫だろう。
いやしかし、こういう時に限って重い物持ってるんだよな。
ワークマン女子で買ったのは、鍛造ペグ20本でした(;;)
ペグ持って歩きたくないので、グラフィットに吊るしていくことにした。
新橋駅まで歩いて、山手線で大崎駅へ。
そこからスポーツドリンク片手に、御殿山の頂上のアパートへ徒歩15分。
日射病になりそうだよ。
んで、とりあえず該当ページを撮影し、カギをピックアップして、今度は徒歩3分の東京マリオットホテルへ。そこから品川駅まで20分おきに無料シャトルバスが出ているのだ。
バス待ちの場所に行くと、次まで15分待ちだった。
会社スマホにメールとメッセージが届いている。
どこでなにやってんじゃゴルァ! ってメールじゃなかったのでよかった。
でも部署内のメッセージグループに、ちょっとイヤミ入ってた。
どこにいるのかと聞かれなかったのでよかった。
「自宅のあたりにいます」とはさすがに言えない。
まあ、なんとかグラフィットまで戻る。
物理キーを差す前に、再度指紋チャレンジ。
ウィーン、ガチャン!
開いた・・・。開きやがった。
どうなっとんじゃああああああ!!
でも、せっかく物理キーを持ってきたので、もう一度カギをかけてから、物理キーでガチャン!
むなしい・・・。
しかし今後は、物理キー持ち歩こう。
親子愛と自由

僕はどうも、精神に欠陥があるようで、親子愛というものがよくわかっていない。
アメリカの映画なんか見ていると、親子愛、家族愛がすべての基準になっている。
法よりも、他の全人類や全宇宙よりも、家族が優先され、それが当然であり、美徳のように描かれてる。
日本ではそこまで極端なことはない。
人類のために自己犠牲を家族に強いることが当然の美徳だったりする。
しかし、その前段。
親子同士の信頼関係、平たく言えば愛というものが前提にあって、成立する美談というか物語として成立するものであったりする。
俺は父親から子供時代、虐待を受けていた。
それは父流の育て方であり、本人は絶対に虐待とは思っていないだろう。
例えば僕は小1から中3まで、坊主頭を強要されていた。
父が僕の頭に手を置き、指よりも毛が長くなっていたら殴られた。
父にとって、坊主頭は正しい男児のあるべき姿。
あるべき姿を子に強要することは正しい、という理屈だ。
そして、髪の伸びた息子を張り倒すのは、彼の中では愛なのだろう。
そこには、自分のよしとした形式に、ただ当てはめるというだけの作業しかない。
愛や想いなんかあろうはずもなく、脳のリソースを割くこともなく、単なる過去の形式の押し付け。
俺はそんな育ち方をしたので、わからんのですよ。
アメリカの映画が。
幼い娘を助け出すっていうコマンドーはわかるよ。
それは人間の本能の、根源的なところだから。
でも、ダイハードはわからん。
24もわからんとこがある。
家族モノではないけど、ファミリーっていう言葉がすべてから優先、のワイルド・スピードとか、なんやねんって思う。
そんな欠陥人間なので、おれは頭がおかしいのかもしれない。
自分の長男とどう接していいのかわからん。
俺は自分の一族の、家督を継ぐ。
長男は17で家出をした。
7年後に再会した。長男は立派になっていた。
マンションの建て替えにあたり、末っ子に相談したら増床(面積を増やす)を希望した。
その結果、俺一人ではローンが組めないことがわかって、息子と共有ならいけるとなった。
順位としては長男が上というのが道理だし、まず長男に相談した。
長男は、末っ子にすべてを譲りたいと申し出た。
しかし、もしローンを組むために自分の名前が必要であればと、転職をしたい気持ちを抑え、備えてくれた。
いまでこそ俺より収入のある末っ子も、当時は防大生の簿給だった。
結局、マンションに末っ子の名義を加えた。
そして、ローンの審査はクリアした。
家督は、新潟の借家の実家から、東京に移すことになった。
家ができたら、本籍も東京に移すことになる。
そんな状況の中、こんどは長男にピンチが訪れた。
3年前、僕の許可を受けたと、意気揚々と長男は転職した。
しかし、生活できるレベルにない。
細君が毎月、自分のパート代から毎月10万円を援助してたという。
ひと月前に細君から経済的事情があってカミングアウトされた。俺は家計にノータッチなので、なんやねんとおもった。俺の月の小遣いなんなんじゃろう? 手放してくれと泣かれたジムニー、維持できる額よな?
脱力。
ただただ。
3年まえ、長男は転職をしたいと言った。
俺は、7年も自力でやってきた長男だから、ローンのために転職を踏みとどまっていた長男だから、と安心していた。
もうなんか、がっかりしてしまったよ。
俺に転職の許可を得たとき、嘘ついてた。
グラフィック系の仕事をしたいから転職したいと言った。
で、俺はグラフィック系の自分の知り合いとか、取引先とかの会社を紹介したが、長男からはまったくレスポンスがなかった。
今になって初めてわかった。
彼は嘘をついたのだ。
「グラフィック系」
彫師である。
彫師が悪いとは全く思わんし、自分の夢を追う人を応援したい。
でもそのために、28にもなって、母親に10万円負担させてるとか、おかしいよなあと思う。
でも僕は、欠陥人間。
そういうの、かかわりたくない。
むしろ。親である俺の言うことを聞かずに出ていき、好きに生きてきた男に、なんで今振り回されにゃならんのだと。
家族だから愛する。
そんなきもちが俺にはわからんのです。
28で、すねかじり。
くそみっともねえ。
好きにやれよ。
自由にやれよ。
あー、じれったい。
自力でやるなら、自由じゃねえか。
自由にやれ。
自力で。
誰だって障害あんだよ。
障害のねえやつなんざいねえんだよ。





