どくだみのはな
「好きな花は何?」って訊かれたら、どう答えますか。僕はキンギョソウが好きです。
・・・ん? なんか、↑これ。なりすまし中国人の釣り構文みたいだな。
いや、キンギョソウなー。大好きです。
枯れた後も好きです。
高校時代にお付き合いをしていた女性に、好きな花を訊いたことがありました。
そのお方は「わたし、どくだみがすき」と述べられました。
んで若き僕はある日、お花屋さんにどくだみを買いに行き、花屋の店員に大笑いされたという過去があります。
いやー、僕は何を言われたんだろうなと、いまだによくわかってません。冗談? 本当にどくだみの花が好きだという人って、いるのだろうか。
僕が若い頃は「カスミソウが好き」っていう女子が結構普通に多かったイメージです。
カスミソウというのはわき役の代名詞。私は主役ではない、わきまえてます、私自分に自信ないんだよアピールみたいなものを感じてました。
すずらんが好きとかなら、まだわかるんだけどねえ。ダリアとかチューリップとかバラとかならわかる。すみれもわかる。ラッパスイセンとかでもわかるし、ダンデライオンやら昼顔もわかる。ポピーとかトリカブトとかサボテンとかもまあ、なんかわかる。
でもなあ、どくだみはなーんか、よくわかんないんだよね。
もう40年も経つのに、いまだにときどき、あれは何だったんだろうって思い出してしまう。
どなたか、どくだみがいちばん好き! という方がいらっしゃったら、魅力を僕に教えてください。
