ひとの誕生日
一昨日は親友の双子の誕生日だった。
埼玉に住んでる方にラインを送ったが、既読で返信なし。
まあええけど。
みなさま、何人の誕生日を覚えていますか?
あ、家族親族のぞいて。
僕は何人覚えているだろう。
まあ、FBつながりとかはお知らせが来るし、今でも親しくしている人は、仮にこっちが忘れていても「誕生日だからおめでとうを言え」と連絡が来る。
1月6日
1月20日
5月17日
これが僕のちょっと特殊な日かなー。
なぜかと言うと、もう縁もゆかりもとっくにない人の誕生日だから。
これらの日はなんか、誰にも明かさないけど、ちょっと厳粛な気持ちになります。
ひとつは初恋の女の子の誕生日。
好きになり、意識するようになってから、一言も喋れなくなって、そのまま中学卒業〜疎遠になった硬派な俺。
その子のことは実際、誕生日と血液型くらいしか知らない(笑)
ひとつは初めて交際した女の子の誕生日。
最後に姿を見たのが彼女が21歳の時か。
年に1度くらい悪夢を見る。潜在意識に罪悪感があるんだろう。てか、健在意識でもあるのだが。
ひとつはパイルドライバーをかけたことがある女の子の誕生日。
脳天杭打ちとも言います。
高1の冬、東急本社ビルに建て替える直前の東急修学旅行会館の和室。
2人きりの時にプロレスの話ししてて、パイルドライバーを口で説明したが、やってみてくれと言われたので、座布団3枚くらい重ねてドスンと。あれはなんだったのか、大人になった今でもよくわからん。
風の噂で、スタイリストをやっていると聞いた・・といいつつ、その噂ってのを聞いたのは34年も前だ(笑)
どれも、はるか昔の、ガキの頃の話です。
会いたいってのはないけど、何してるかなーとは思います。
タイプはそれぞれ違うけど全員相当な美人でした!
今の写真は見てみたいっす。
もう全員60歳手前だー。
かっこいい耄碌ババアになってるかな!?