従軍慰安婦のこと
なんか久しぶりに難しい話し(笑)
慰安婦像がイタリアに設置され、そこに置かれる説明文(碑文)に、韓国の一方的な見解だけじゃなく、日本としての意見も併記されるというニュースを昨日読みました。
「従軍慰安婦なんてのは、そもそも朝日新聞のでっちあげですよ。」
韓国が大好きで、自らも韓国の伝統的な裁縫を学び、何度も留学。
その方面では日本のトップクラスに名を連ねる友人に、その話しをしたら、非常に憤慨された。
しかし、そんな彼女に、「なるほど、あれは嘘だね。納得した」と言わせしめた。
決定的な証拠と呼ばれるもの(例えば給与明細や、当時の売春施設の写真に写る女性たちの様子など)をいくらならべても納得しない人でも、以下の問いかけで理解を得ることができる。
年端も行かない娘たちを、鬼畜日本人の性奴隷とするために拉致して、ジープ(←当時ないけど)に乗せ、ドラム缶に入れて運んだっていうけど、
それを当時の朝鮮の男たちは黙って見ていたのか?
ただ泣いて悲しんでいただけか?
もし、自分の娘、友人の娘、村の娘が、そんな目にあったら、親だけじゃなく、男は絶対に許さないし、相手が誰であれ命を捨てて戦う。
しかし、そんな記録も事件もひとつもないし、証言もないし、聞いたこともない。
仮に勇敢に戦って死んだ男がいたなら、国の英雄として祭り上げられている。
ほんでそれも「謝罪と賠償せよ」のネタに使うはずじゃん。
これ。
韓国の男は違うのか? ってきいたら、一瞬で理解できたって言ってた。
わざわざ韓国の人に向かって言うことではないので、韓国人のともだちには話したことはない。けど、韓国人の男がこれにどう答えるかは・・・いや、別に興味ないな。
だけど、日本人には教えてあげたいのでメモ。