体感型カエル館 KawaZoo(カワズー) | スライダーズおやじ

体感型カエル館 KawaZoo(カワズー)

姉妹動物園のiZooから結構離れてます。なんでここにしたのかな、と思ったが到着して納得。
ここの地名が河津なんですね。
 
駐車場に、滝巡りで駐車した場合は1000円徴収とあったので、そんなにええとこなんかーいと、ちょっとお散歩。
滝へ行く途中に、洞窟温泉付きのグランピング場がありました。
施錠されてなかったので見学に行ってきたよ。
 
手を突っ込んでみました。ちょうどいい湯加減でした。
ホースが見えるので、もしかすると川から冷水を引き込んで調節してるのかもしれません。
 
このほかに、男女別の露天風呂もあった。
 

こういうところを歩くと、最近ハマってる「ゆっくり山岳遭難系動画」を思い浮かべます。

もしここが山奥で、この滝壺まで滑落したとして、どうやって抜け出すかなあとか、どこで水を飲むかなあとかとか。

 

 

軽く散歩して、いざ入園。
カエルさんに合わせて、涼しいのに湿度が高い。カビも出やすいだろうから、掃除が大変そう。
 
子供の頃からあこがれだったヤドクガエルが20種類くらい展示されていて感激。
 
ちゃんとしたカメラを持ってきたい。
ちなみにここで撮影したカエルの写真は、商用利用含め、なんでもフリーとのことです。
 
動画。
 
餌やりタイムもあります。小さな飛ばない羽虫を大量に各水槽に入れます。

むしゃむしゃ食べてて、面白かったです。

 
木登りかっけえ・・。
 
これはパラシュート蛙。
木から飛び降りる際に、水かきをパラシュートのように広げるのだとか。
みられなかったけど。
 
これはグラスフロッグ。
ガラス細工のように透き通っています。
 
これはなんだっけな? エジプトのやつで、水棲タイプです。
目玉が真上についているのがおもしろい。
 

第二のエリアは滝の部屋。
ジャングルのような飼育室に入ってカエルを探したりできます。
 

中庭には国内に生息するカエルが放し飼いにされていました。
 

中央には田んぼのような地形を再現していました。
最初の一匹を見つけるのが大変でした。
 
このカエル動物園は、入場券が1日有効です。
カエルの水槽はカエルが隠れられるようにできているため、お目当てのカエルが見られないことも考えられます。
その場合、一度出て、滝巡り(徒歩圏内に7か所あるようです)をしてから戻ってくるというのも手だと思います。
 
僕の場合は、この動物園のメイン水槽のイチゴカラーのヤドクガエルが見られなかったので、出入りを三度。
閉館ギリギリで見ることができました。
 
とはいえ、こっちを向いていなかったですが。