ジグソーパズル始めました | スライダーズおやじ

ジグソーパズル始めました

昨夜はもうなんか、祭りの後のさびしささみたいな、憂鬱な気持ちで過ごしていました。
スマホでゴルフゲームをしても、ネットでニュース見て回っても、本を開いても、なんにも楽しくない。
ああ、俺はこのまま無感情で生きていくのか・・などとわけのわからん感情に苛まれる。
いらだちと哀しみ。
 
ふと思い出した。
そうだ、俺にはジグソーパズルがあるじゃないか!
 
ジグソーパズル・・。
うまく作れていかないと途中でやる気がなくなり、金が無駄になるプラモと違い、ジグソーパズルはとても優しい。
時間さえ気にしなければ、誰でも同じものが完成するのだから。
 
この有り余った哀しく孤独な時間を、俺はジグソーパズルに費やすことで、生きている手応えを得ることができるのではないか?
 

真夜中にジグソーパズルを開封する。
とりあえずフチになるパーツをあつめて並べてみる。完成したときにどれくらいの大きさになるのか知りたい。
 
トイレに起きてきた細君がテーブルの上を見て驚く。
「ここでやるの?」
 

とりあえず今夜はここまでとしよう。
細君の飯を食うスペースだけは空けておいた。
細君にも手伝うように薦めた。完成に近づけてくれれば、自分のテーブル上の陣地が広がるという寸法だ。