じいちゃんと呼ばれる
10月2日。
とりかんでお昼を食べた後、ムスメ夫婦の家に泊まりに行きました。
かんぱーい!ぷはあ! ができます。
たのしい夜でした。
でもやっぱ、慣れないことをすると疲れます。
じいちゃんじいちゃんー。
なんか、これを聞くためだけに行った気がする。
姪っ子の勤めている子ども園みたいなところにも行ってみたけど、休日ですごく混んでいたので、あいさつ程度で退散し、実家へ。
あー、この子の母親も同じことしてたわー。
なつかしい。
さて、じいちゃんは東京に帰りますか。
なんか得も言われぬ寂しさ。
これは24年前。
家族を新潟において、単身で東京の今の職場に勤め始めたころに感じていた、東京に戻るときの寂しさ。
ムスメは当時幼稚園の年長さんだった。
僕がムスメの運動会に戻ってきた週末、雨で運動会が翌日の月曜日に順延になって、ムスメが泣いた。
僕は会社に事情を話し、月曜日を休みにしてもらって、運動会に行った。
ムスメや家族を新潟に残していく。あの時の記憶がフィードバック。
おそらくムスメはそんなこと感じないんだろうけど、なんかちょっと泣きたくなる。
いやいや、今は東京には細君がいるのだ。あのころとは違う。
まあ、吹き出しそうになる感情を抑え込んで、一路東京へ。
SA。
ネギは下仁田名物だそうです。
自宅到着!
細君は寝ていました。
テーブルの上に、誕生日プレゼントが!
長男からのウイスキーと、細君からのにんにく背脂!!
以上!!
あー、去年の今頃は北海道を旅してたんだなあ。