タッチフォーカスに自立一脚
自立一脚というのは、まったく今まで意識になかったんだけど、これって無茶苦茶便利なんじゃないか? と思って買ってみた。SLIK STANDPOD 5ってやつです。
自立する、マイクスタンドみたいな足のついた一脚です。
この前買った中古の望遠レンズが、ピントリングが固い不良品だった。マニュアルでピントが合わせられない。もちろん修理が必要なんだけど、末っ子くんのアメフトの試合がまだ続くので、それまで我慢です。
前回はタッチフォーカスを試みたんですが、フォーカスポイントを左手で指定する際、カメラ保持が不安定になり、アングルが狂ってしまう。
タッチシャッター(触った瞬間にシャッターが切れる)で行けるかもしれないけど、指が液晶を隠してしまうので、シャッターのタイミングが狙えないし、どんな画が撮れたのか、その瞬間はわからないという・・・。
一脚はこれで三本目。
一番長いのがSLIK MONOPOD350。
コンパクトなやつがVelbon ULTRA STICK M50です。
石突きが外せて、延長ポールとして使用できる一脚なら、ミニ三脚と組み合わせて、自立一脚になります。専用品との違いは、オスメスそれぞれのネジのついている側。
自立一脚のポールは一般的な一脚と逆で、ネジのオス(カメラや雲台を留める側)がポールの細い側についています。一脚は両手で持ったカメラ側が主で、接地側が従。自立一脚は手を離すことがあるので、地面側が主ということなのだと思います。
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