フットレストを付けてみた
週末にスージースポーツで買った、アルミフットレスト
をつけてみました。こんな、アルミ板切って穴空けて曲げただけのものですが、定価3,675円もします。
楽天経由で買うと値引きがあるのに、お店では定価でした(涙)
作業時間は超のんびりやっても30分くらいです。
位置を決めて、ポンチで叩いてドリルで4箇所ネジ穴をあけ、そこにタッピングビスで止めるだけ。
smartさんが装着されているキタガワ製と違い、床側にも穴を開けるため、フロアマットに切り欠きをする必要があります。
この部分、車内側にアンダーコート(防音・断熱のための5mm厚シート状の物)がアバウトに貼ってあったりするため、形状はピタッとはいきません。
穴を先に空けちゃうと面倒なことになりそうな気がしたので、まず位置を決めたら、ガムテープで留め、ネジ穴のところにひとつづつ穴を空けてはビス留めというかたちで取り付けていきました。
説明書で指定された場所に付けたんですが、なんか僕の想像してた位置よりも、8cmくらい奥でした。
こうなると、フットレスト→クラッチの踏み換え動作のときに、クラッチベダルカバーの左下側のでっぱりが靴と干渉してきます。
フットレストにかけた左足をカカトから下へ抜いて、あらためて持ち上げてクラッチを踏む感じ。これはちょっとめんどい~。というより、イザってときに危ない。
(写真ではわかりにくいですが、クラッチペダルカバーとブレーキペダルカバーはテレコで同形状です。暗くて写真が撮れなかったので、写真は以前掲載した記事
からの使い回しです。フットレストがついていません。すみません。)
他の人はどうしてるのかなと思って検索したところ、『風来のくまさんのフライ・フィッシング』というページなどで、下記の写真を見つけました。
そうか、こういう形状のものがあるんですね。
僕のクラッチペダルカバーは、左隅の出っ張りが、靴底のひっかかりをコントロールしている形状なので、単純にカットしたりしてもダメっぽい気がする。それに、これをカットすると鋭利な部分が出てくるから、夏にビーサンで乗ったら痛そうだ。
どこかでクラッチペダルカバーだけを探してくるか、3点セットでヤフオクに出すかのどちらかですね。
はあ。来月かなぁ(まだ1日だっていうのに・・・)
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そうそう。説明書にはレース用部品のため、公道使用がどーのということが書いてあったんですが、これってユーザー車検を受けるとしたら外さなきゃならないんでしょうかね?
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▼追加&メーカーリンク
適合表 :JA11系MT
JB23W系MT
JA11には上記写真左側の風来のくまさんと同じの(RP43)
は付かないらしいです。
クラッチ&ブレーキ2点セットで2,520円と手ごろな上、ヤフオクで1200円で出てる
のをみつけたんだけど、・・・加工してもダメなのかなあ。
右側の方と同じヤツ(RP55)
だったら付くようですが、カーボン3点セットで6,195円! しかも海外向け製品で国内限定販売品とな! ひえ~。
他がアルミだから、クラッチだけカーボンってのもなんかなあ。でも、形状は確かにRP55の方が使いやすそう。