海外に行くと、早朝のお散歩がしたいヨシタク。
朝、一人でお散歩しました。
ソウルでも、シンガポールでも、パリでも、ロンドンでも、ローマでも、そうしてきました。
朝の街は何かウキウキします。
ヨシタク家族が宿泊した安ホテル。
充分。
朝焼けに輝くチャオプラヤ川とバンコク市内。
クルンテープ橋からの眺めです。
クルンテープ橋は、勝鬨橋と同じ跳ね上げ式の橋です。
クルンテープ橋から見えたお寺。
大仏作成中ですね。
ホテル近くの街並み。
露店が沢山。
THEバンコクって感じです。
家族が起きる頃にホテルに戻り、アイスコーヒーを一杯。
タイのアイスコーヒーは、日本のコーヒー牛乳。
甘々です。
さて、バンコク旅行4日目。
ヨシタクは昨日買ったバーンレームユナイテッドのユニフォームで出かけました。
お寺に入る際は、長ズボンのタイパンツを履きました。
次女はタイドレスでお出かけ。
良い良い。
朝食を食べた後は、ボロのエアコンバスでルンピニー公園へ。
目的は、コイツに会うため。
ミズオオトカゲです。
野生。
水辺で繁殖してるらしいです。
ヨシタク家族は爬虫類好きです。
公園の入口にいる警備の方に「オオトカゲが見たい。」と伝えると『そんな奴いるのか？』って顔して笑ってました。
みんなバンコク観光に入れればいいのに。
あんなデカい野生のトカゲ、他じゃあ見れない。
昨日のメークロン→バーンレーム間の鉄道では、水辺を眺めてとかげ探ししてました。
写真は撮せませんでしたが、川に泳ぐ爬虫類は一匹見えました。
恐らくあれはミズオオトカゲの赤ちゃんでした。
お次は、バンコク観光の目玉である三大寺院へ。
まずは、ワット・ポー。
涅槃像です。
ワット・ポーでは、嫁さんと娘たちが古式タイマッサージを受けました。
ワット・ポーはタイマッサージの総本山。
発祥地です。
家系ラーメンの吉村家的な存在。
嫁さんや娘たち曰く、とっても良いらしいです。
次は、ワット・プラケオと王宮。
翡翠の仏像が安置してある本堂で、ゆっくりお祈りしました。
エメラルド寺院の名前で有名です。
若い頃のヨシタクには、海外旅行でやってみたい事が2つありました。
1つは『ボロボロの列車の屋根に大勢の地元民と共に乗って移動してみたい。』
もう1つは、『フリーズ！！って言われて銃口を向けられたい。』
このワット・プラケオと王宮にはM65ライフルを携行した衛兵が所々に立っています。
この衛兵だけは直立不動で微動だにしません。
25年前、壁によじ登る動作で夢の1つを叶えようとしたって話を家族にしたらアホかって笑われました。
タイの寺院、白い建物の反射もあるのか、暑くて暑くて。
嫁さんと娘たちがバテないように、クーラーの入っているレストランやカフェで、休み休み観光しました。
お次は、ブルーラインに乗ってチャットチャックウィークエンドマーケットへ。
お土産探しです。
巨大すぎる。
何から何まである。
全てのブロックを廻ることはできませんでしたが、嫁さんと娘たちは、たくさんお買い物してました。
その後は、アジアティークナイトマーケットにはしごして、再びお土産あさり。
BigCってスーパーマーケットで、安い地元調味料やお菓子を大量に買い込んでいました。
ホテルに戻りパッキングをしたら、いよいよ空港へ。
けどその前に、最後の一大イベント。
電動ではない、昔からのトゥクトゥクに乗車です。
バ〜ンバンバン〜！！
バリバリバリバリ〜！！
ビビ〜！！ビビ〜！！
超大暴走。
何故あれで事故しないのか不思議でたまりません。
娘たちも大興奮。
最高のトゥクトゥクライドになりました。
エアポートリンクトレイルの始発駅まで送ってもらい、鉄道で空港まで移動しました。
スワンナプーム国際空港に戻ってきました。
お土産買い込んだので、荷物がたくさんです。
エアアジアは、サテライトから飛ぶので、空港内鉄道に乗る必要があります。
思いの他、速いです。
帰りはおまけにバスにまで乗りました。
ボーディングブリッジの方が良い気もしますが、飛行機を間近に見られるので、バスも好きです。
xj602便、バンコク発成田行き。
深夜2時過ぎにフライト。
ヨシタクの席は前が広い場所で足伸ばせて良かったんですが、エアコン直撃で寒かったです。
機内食も食べました。
あれだけ毎日タイ料理を食べていたので、帰りの便のタイ飯機内食はちょっと苦しかったです。
6時間ほど飛んで、日本時間11時過ぎに成田に到着。
旅行5日目ですね。
荷物をピックアップし、駐車場への送迎バスを待つ嫁さんと娘たち。
成田の街中で牛丼食べて日本の味に感動し、ポロ君走らせて我が家に帰ってきました。
ふ〜。
楽しかった。
娘たちに様々な経験させて上げられて本当に良かったです。
ワーゲンバス『たまゆこ号』は、無事に我が家の駐車場で家族帰りを待ってくれていました。
夏旅2024タイ旅行、終了〜。
ヨシタク