日本では常陸大津港の御船祭りは、海の船を陸の道路を曳く
祭りは大津、国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産候補
に上げられている。五年に一回の盛大に行われました。
船長さ14メートル幅3メートル、重さ7トン、500人の曳く手
が綱で曳いて移動しますが、道路に「ソロバン」と言う木材で
造られた木を道路に敷いて重さで摩擦で煙が出ます。
前日には怪我人も出た、観客も船とブロック塀に挟まれて怪我が
テレビで報道されて、本番には厳重な警備に行われて大賑わいでした。
船の両側には揺らす若い衆が30人位で船を大きく揺らす事で怪我人
が出たようです。船の上に神社から下ろしてきた御神輿を町を練り歩き
本番には船に乗せる行事も迫力ありました。合図とともに一斉に
500人が曳く迫力は勇ましさがあり「ソロバン」の上を音を立てて
走り去ります凄い祭りは5年後に叉再会を楽しみに後にした。
快晴に恵まれて、大津港の海は綺麗で大型漁船も停泊中でした港まつり。