山に躓(つまず)かずして姪(てつ)に躓く、人生の実践経験から | 生きてこそ 今

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~白川好光オフィシャルブログ~
現在放送大学在学中、心理学と教育科を勉強中

人間は常に慎重で在り、常に油断する人間社会生活です。

 

仕事にしても、遊びにしても、家庭でも夫婦でも、軽はずみ

 

に言わなくても良いものを調子に乗って言った言葉、慎重さと

 

油断が、もめごとに成ったり大事になる事も往々に有るものだ。

 

お金の事でも、大きな買い物には慎重に慎重に、していながら

 

インターネットで安いから、つい買ってしまってから使い物に

 

成らない失敗などは序の口でしょうね。取り返しの失敗のない

 

行動は自分自身の問題ですよね。

 

「山に躓かずして姪に躓く」中国の故事に出る言葉は全くその通りです。

 

大きい事には慎重に考え失敗のないものですが、「姪」とは蟻塚事です、

 

小さな丘でしょうが、油断してよそ見してたら躓く転んでしまう例えです。

 

私など趣味でゴルフが大好きで、200ヤード飛ばすドライバーは慎重に

 

真剣に打つますが、グリーン手前の5ヤード、10ヤードは自信過剰も

 

油断と気の緩みでしょうか、ザックリの大失敗は良くあることです。

 

小さな事も簡単な事も、一呼吸する慎重さは大きさだけではなく

 

考える事が成功に続く幸福観も増える事でしょう。油断大敵ですよね。

 

今日は真夏の猛暑に、久しぶりのゴルフコンペに参加してきます。