おはようございます
インナービューティーエステティシャン
自分辞典アドバイザー
善積 恵利華です♡
私はずっとエステティシャン一筋ですが、
そもそもなぜ“エステティシャン”になろうと思ったのか?というと…
ずばり…“母の一言×ドラマ”がきっかけ
実は、それまで“エステティシャン”という職業すら知らなかった私ですが、、
それは高校生のとき…
進路を全く考えていなかった私。
もともとあまり先の事を考えて生きるタイプではなかったので、高校卒業した後の事など、これっぽっちも考えていなかったのです…
小さい頃からの熱い夢もなければ、学力も壊滅的にない…。
でも決めなければならない。
なんとなく短大にでも行くか…
(周りのクラスメイトは短大進学が多かった。私もなんとなく同じにしておく…?いやいや、そんなのつまらなすぎる!却下!)
大学行ったほうが良いかな…
(いやいや、大学入れるレベルの学力などない…却下!)
このまま高卒でとりあえずどこかへ就職…
(一体どこへ…!? 却下!)
犬好きだからトリマーの専門学校とかどうなか…
(正直、当時自分が飼っていた犬は世界一可愛い!と思っていたが、他の犬も同じくらい愛せる自信はなかった…却下!)
ヤバい…
どれもピンと来ない…
私)「お母さ~ん!えりかどうしよ~!!」
母)「えりちゃん、“エステティシャン”って仕事とかいいんじゃない~?」
私)「エステティシャン…?
うん!!いいね!!えりか“エステティシャン”になるよ」
我ながらとても単純な流れで決めた。笑
幼い頃から、美しいものが好きだった私。
(宝石のチラシを自分の引き出しいっぱいに収集していたらしい…笑 さらに幼稚園生の頃、お墓参りに10本全部の指におもちゃの指輪をはめて行ったらしい…父母はもちろん、ご先祖様もさぞや呆れたであろう…笑)
おしゃれや美容も大好き。
(小学生からは絶対に毎日違う髪型、お洋服で行くのがマイルールだった。とくに自分で結べなかった低学年の頃は、母に毎朝髪型と着けるリボンやゴムの指示を出していた。笑)
勉強は頭に入らないが、美容はどんどん頭に入る。
(中学時代、多くは学校帰りに塾や習い事へ行くのが普通、、私は真っ直ぐ帰宅し、美容雑誌に何冊も目を通していた。笑)
母はそんな私を見て、“エステティシャン”という職業をすすめたのだと思う。
母にそう言われるまで、“エステティシャン”という職業を知らなかったのだけれど…、
ちょうどその頃、テレビドラマで、
『ビューティー7』という、なんとエステサロンが舞台のドラマを放送していたのです。
働くエステティシャン役として、桃井かおりさんや、神田うのさん、梅宮アンナさん、伊東美咲さん、上原多香子さん…
(みなさん美しい方ばかり♡)
人を美しくするお仕事であると同時に、一人ひとりコンプレックスをもったエステティシャン本人が、美しく変化していくというストーリーでした。
まさに…
私にぴったりじゃーん♡
てことで、決めたら早いのが私!
「エステティシャンになるしかない」
という流れにより今に至るわけです。
今でこそ、一生エステティシャンであり続けたい!と思うほど、この仕事に情熱をもっているのだけれど、、
始めたのきっかけは、母の軽~い一言&ドラマだったのです。
ただそれだけで決めたのだけれど、
今年でエステティシャン歴13年目。
これほどまでに、エステティシャン一筋で続けて来れたのは、自分でもちょっぴり驚いている。
継続する事は結構大変だから。
同じ専門学校を出て今も尚、エステティシャンとして続けている人はどれくらいいるのだろう…。
始めるきっかけは何だっていい。
私はこれからも、妻になっても、母になっても、おばあちゃんになっても、エステティシャンを続けていく。
年々エステティシャンとしての情熱は増すばかり
今では、ただのエステティシャンではなく、
“アウタービューティー”
(リンパマッサージ、筋肉の歪み調整、スキンケア、美容機器etc…)
“インナービューティー”
(食事、サプリメント、栄養学、腸やホルモンeet…)
“マインドビューティー”
(思考の癖、自分辞典…)
この3本柱のスペシャリストとして、
『どの年代にも寄り添える
一流のエステティシャン』
になること!!
私にしかできない、代わりのいない
“唯一無二のエステティシャン”
を目指しているのです♡
ちなみに、この仕事が向いていないかも?とか、
辞めたいな…ということが頭をよぎったことは、一度たりともない!!!
確実に向いている!
私にぴったりすぎる!!
まさに天職!!!
と、最強に思い込んでやっているから。
思い込み最高&最強~♡
では、またね
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