B型彼女とAB型彼氏の遠恋日記 -49ページ目

馴れ初め⑥  包帯亀しゃん

彼氏と正式に別れて、

おあずけを喰らっていた

きょう君との初えっち。


それを迎える日が来た!!


とウキウキしてたのに、

家に迎えに来てくれた

きょう君の顔はなんか浮かない感じ。


どうしたの?


って聞いたら


・・・今日病院行ってきた。


なんかあったの?


・・・。

ちんこをチャックに挟んだ。


チャックに!?

アハハハハハハハ!!


笑わないでぇ!!

挟んだ人の話とか聞いた事あるけど、

まさか自分が挟む日が来るとは・・・。


どんくらい挟んだの?


血が出るくらい。


え・・・じゃぁ。


エッチできない・・・。


そ・・・そっかぁ・・・。


なんか落ち込んでるので

とりあえず慰めたけど、

心の中の


そんなぁ~~~!


というかなりのがっかり感。


またおあずけかぁ・・・。


でもやっぱり二人きりでいると

イチャイチャしちゃう。

そうすると


いたたたっ・・・


といってあそこを抑えるきょう君。

かなり笑える姿。


どんな状態か見たくてお願いしたけど、

断られる。


でも見たい。

お願いしてお願いして、やっと見せてくれることに。


そーっとジーンズをおろすきょう君。

パンツをペロンとめくると

首の付け根に包帯を巻かれたカメしゃんが・・・。


かーわーいー!!

そして爆笑!!


あまりに愛らしいので、写メ撮らせてってお願いしたけど、

当然断られる。

ちぇっ。



その後、5月の半ば、

私のアパートに初めて遊びに来たとき

初めてえっちした。


不覚にもちょっと感動。

今までの我慢と

あまりの気持ちよさに。

体の相性がいいみたい。


そんな感じでやっと正式に

彼氏彼女になったあたしたち。


ふたりのその後はこのブログで。



******終わり******

馴れ初め⑤   置いてきたPS2への未練

Kさんのデートから数日後、

私は彼氏と山梨にいた。

楽しみにしてた旅行のはずなのに、

楽しくない。



車、ドリフト大好きな彼氏は

どこに行くにも車で行きたがる。


他人の運転してる乗り物に乗りたくない。


つって。

そういうところにほとほと愛想が尽きていた。


物には適正というものがあって

車で行くほうがいいところもあれば

電車のほうがいいところもあるんだよ。


といって説得してもまったく聞いてくれない。

私のアパートに遊びに来るにも

必ず車。

高速バスとか使えば安いのに。

車で着たからと言って

特にどこかへ行く訳でもないのに。



しかも風邪気味だった私の横で

ぷかぷかタバコを吸いまくる始末。


鼻炎だからタバコを密室内で吸われるのは

ほんと地獄なんだと

普段から言ってきてるのに。


その上風邪までひいてるのに

なんでタバコを控えるということができないの?


何気ないことでも、すぐにKさんと比べることが

癖になっていた私。


Kさんの車は禁煙車。

タバコ吸うのに禁煙車。

グリーン系のいい香りがして

大好きだった。


嫌いじゃないはずの彼氏が

どんどん欠点だらけに見えてきていた。


一泊旅行だったから、

当然宿ではえっちな流れになること必死。


でももう体に触られたくない。

この前の鳥肌が立つような

あの嫌な感触をもう味わいたくない。


風邪を理由に先に寝て、

なんとかそういう流れになることは

免れた。


旅行から帰ってきて

大学がそのまま始まり、

普段の遠距離生活がまた始まった。


彼氏はこのときもう

私の態度に不信感を感じていたのだろう。

電話すると


何かあった?

最近なんか変だよ。


とことあるごとに聞いてきたり。


この頃の私には、

別れを言わなくてはならないという

重責が重く圧し掛かっていて

彼氏とうまく会話を続けることすら難しかった。


でも別れはきちんと会って言う。

それだけは決めていたから、

電話では何を聞かれても

ごまかしてばかり。


でも次に会う予定はゴールデンウィーク。

さすがに3週間以上も

ごまかし続けることはできず

4月22日の夜、

電話での彼氏の


俺と別れたいの?


って言葉に


うん。


と言って、別れた。



ゴールデンウィークに地元に帰り、

久しぶりに彼氏・・・

もとい元彼に会い、色々な思い出の品を

返し返されした。


後悔はなかった。

最後に元彼に


ほんとにもう無理?

俺はやり直したい・・・。


と言われても、心が動くことはなかった。


・・・いや後悔はあるな・・・。

その前年に2人でお金を出し合って買った

PS2

それが元彼の家に置きっぱで・・・。

惜しい・・・。


あと元彼と別れるときに、

Kさんの事を言わなかったこと。


言ったほうがよかったのか、

言わなくてよかったのか。


今でも分からない。

終わりにしたいけど・・・・

もうちょっと続く。








馴れ初め④   朝が狙い目?

ラブホについて。


お風呂に入りたいと言って来たから

まずは一緒にお風呂~

まだ私たちえっちしたことないけど、

その前にお風呂~


ってなった時に怖気づきはじめるKさん。


ほんとに一緒に入る・・・?


入るに決まってんでしょッ。


と思ったけど、


Kさんと一緒に入りたいの。ダメ?


ってかわいく言ってみた。

腰に手を回して、くっつきながら。


ん・・・。わかった。


といいつつも、それでもまだためらってる様子。


じゃあたしが先に入るから、後から入ってきてね


と伝え、先に入ることに。


照明を暗めにして、泡風呂にして待ってると

メガネを完全にはずしたKさんがそこに!

そっか!これでか!とやっとそこで気付いた。

メガネを外した顔を見せるのが

恥ずかしかったんだ~と。


でもそこで予想外の話をされる。

なぜメガネを外したがらなかったのか。

たまに決まった休み以外に、バイトを休んでいた理由。

ほかにも色々謎だったこと。

それがすべて1つに繋がる話。


Kさんの腕に包まれながら聞くその話は

決して甘いものではなかったけど、

そんな大切なことを話してくれたことに

胸がいっぱいになった。



ちょっとしんみりしちゃったけど、

お風呂上がってイチャイチャしてると

なんだかいい雰囲気に。


でも全然服(てかバスローブ)

を脱がないし、脱がそうとしない。


私が触ろうとしても、

やんわりかわされる。


なんで?


って聞いたら、


彼氏と別れるまで我慢する。


って・・・!今時ありえなくない!?

何「NANA」のノブみたいなこと言ちゃってんの!?

しかも私はいいって言ってるのにぃぃ!!


結局、私の努力の甲斐むなしく、しないで寝ることに。

その気持ちは嬉しいけど、

この状況でそれはただの拷問です・・・。


こんなことがほんとにできる男の人がいるとは

思いませんでしたよ。


っていうのは、まぁ嬉しい発見ですけどね。


そして次の日、朝立ちを狙ってもう一回襲ってみるが

再びかわされる。

失敗。


こうして始まったSな私の生活でした。

それまではMだったのに。



まだ続いちゃいます。

次で完結。



・・・・予定。


馴れ初め③  イっちゃう?

翌日は最低な気分だった。


付き合ってる彼氏となのに、

えっちしてなんか残る違和感。

こうすることが少し前までは

自然だったはずなのに、

逆にKさんに対して悪いことしてる気持ちになった。



この日、彼氏とは別れることはできなかった。


少し前から旅行の計画を立てていて、

その出発日が3日後に控えていたから。


タイミング悪すぎ・・・。



その翌日、

Kさんとのデートの日。


手をつないでキスをして。

友達のはずなのにぃ・・・。


でも幸せすぎた。


この明らかな差。


しかもKさんに、その日の帰りに言われた言葉に

胸を打たれた。






俺、仕事してないし、のんには彼氏いんのに手出したりして、

すげー罪悪感感じてる。

昨日友達でいようって言われたけど、

でも今日一日、ずっと一緒にいて、すごく楽しかったし嬉しかった。

それで欲が出てきた。

これから仕事も探すし、

俺といて楽しいと思ってくれるように頑張るよ。

だから・・・

彼氏と別れて欲しい。




嬉しかった。

彼氏と別れる決心がはっきりついた。

仕事の事も含めて、

この人を見ていこうと思った。


そしてこのまま離れるのが

たまらなく寂しくなって、

私から


まだ帰りたくないよ。どっか行こ。


といった。時間は午後9時。


じゃあ・・・カラオケ行く?





違うよ。ばかぁ。






お風呂入りたい。








風呂・・・って。








一緒に入りたいの。








・・・行くか!!





いきまぁっす!!





そして続きまっす!!

馴れ初め②  二股になります。

空気が動いた。


気付いたときには、Kさんの顔が目の前に来ていて、

目を閉じたときには、Kさんと私の唇は繋がっていた。


想いも繋がった瞬間だった。

どうしようもなく嬉しかった。

嬉しすぎて涙がこぼれた。


幸せな時間だった。


車の外だけ時間が止まればいいのに。

このまま朝が来なければいいのに。


月並みだけど、そんな風に思った。


けど、同時にどうしていいのかわからなくなった。


この人を選んで、彼氏と別れる・・・?

二年半以上付き合ってきた人と?

嫌いになったわけじゃないのに?


今起きた出来事は非現実過ぎて、

リアリティがなかった。


そんなこと、ほんとにできる?


そうして出した答えは、自分でもずるいと思った。


今、彼氏と別れることは考えられない。

Kさんの事は好きだけど、

友達でいて欲しい。


ここまできて友達なんて無理に決まってんのに。

二股だよ。


でもそう素直に伝えても、

Kさんは何にも言わなかった。

言えなかったんだと思う。

自分に負い目があったりして。



もうすぐ学校が始まる。

こっちにいられるのもあと1週間。


その日は、明後日遊ぶ約束をして別れた。

明日は彼氏と会う約束をしてるから。


気が重かった。



今まで付き合ってきた人とは、

告白されて、まぁいいかなと思って

付き合ってきたのばかりだったから、

これが私の人生においての、

初めての両想いだった。


大事にしたかった。


大事にするためには

もう1つしか道がないことも分かっていた。


別れなきゃ。

でもなんて言って?


それが分からなくて、

その日は眠れなかった。



まだ続きます。